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リスタート

昨年書き始めたnoteは出張が続いた10月頃より更新が停止し、なかなかリスタートのきっかけがないまま年が明けてしまいました。
改めまして「みんなに伝われ大作戦」ということで、Instagram・Facebookとnoteでの情報発信もしっかり取り組んでまいります。

リスタートのその前に、まずは年明けに発生した地震および航空機事故の犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、地震につきましては関係者が被災され心配な日々を過ごされている方に対し、お見舞い申し上げます。
美唄市では赤十字奉仕団を中心とした募金活動に注力する他、他市町村の協力を借りながら直接義援金を届ける方法を模索しています。

めでたい話

美唄市ではおめでたい話が続きました。
まずは、美唄市出身の永山竜樹選手が、昨年末のグランドスラム東京で優勝し、パリオリンピック柔道男子60kg級の代表に内定しました。
永山選手がオリンピック内定を勝ち取る課程で市民にもたらしてくれた感動に応えるべく、美唄市は7月27日に向けて熱烈応援を開始しました。

その中で、永山選手にご快諾いただき、柔道を習い始めた、まさに原点である美唄市総合体育館で講演会&柔道教室を開催しました。講演会では約300名の市民が永山選手の人柄やヒストリーを知ることができました。また、柔道教室も約80名が参加し、子どもたちは永山選手から得意技の背負い投げを伝授されました。

オリンピックに向けて、応援の熱量を上げていき、7月27日にはパブリックビューイングにて、地元美唄から、市民みんなで声援を届けたいと思います。永山選手有り難うございました。とにかく無事に調整を進められることを願っております。

子どもたちの質問に答える永山選手

めでたい玄関

美唄中学校美術・パソコン部の皆さんによるエントランスアートで1年が始まりました。普段は季節感の無い玄関を大変にぎやかにしていただきました。

市役所の正面玄関がお正月バージョンになってます

出初式と20歳を祝う会

美唄は出初式は1月7日、20歳を祝う会は成人の日の前日(日曜日)と昔っから決まっとるということで、今年は同じ日に両式が行われました。
出初式は、「はしご乗り」が行われ、寒さもあいまって、非常に緊張感のあるものとなりました。
20歳を祝う会では、ちょうど20年前に客席に座っていた自分を思い起こしながら、また1歩、「大人」への歩みを進めた来場の皆さんへエールを伝えさせていただきました。
感極まり、用意したのと違う話をしてしまいそうでしたが、そこは「大人」の対応ということで自重させていただきました。

みごとなはじご乗り

今年は皆さんにめでたい話を数多く出来るように、尽力してまいります。2024年もどうぞ宜しくお願いします!