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「不毛所得」最悪の選択を避けるには

お金で人間を判断すると、お金に綺麗な人や汚い人、気前の良いひと、ケチな人と色々でるが、要は金持ちのヒストグラムになっている

このヒストグラムは中間層が1番多く、貧乏と富裕は細くなり、適当に切り分けると層になり、お互いの層の交流はない

無理してでも、学校に行くのは層の中の狭い層に入りこむ為で、列の割り込みが偏差値の思い込みで許される。

所得は収入から経費を差し引いた金額で、不労所得、時間所得、歩合所得があるが、これらの金を得るのに、ヤル気が全く無い状態を不毛所得と呼ぶことにする。

現代の多くのお金の流れは、不労所得の投資でありアルゴリズムのヤル気のないマシンが人間の不安を読み取り、右へ左へと数字を動かしている。

そこには、労働の対価であると言うヤル気が全く無く、お金の本来の意味は失なわれてしまった。

頑張って大学に入り、一流企業に就職しても、大した仕事 すなわち仕える事もせず、仕方なくパソコンをいじる毎日、それでも時間給は悪く無いので、やめられない。

天下りや利権による、ヤル気の無い
所得に群がる人間を宇宙から見たら、蟻塚に見えるだろう。

夢や目標もなく、楽しみも見つけられない不毛所得の世界。
SNSを観ても、フェイク動画でヤル気の無い金目当ての偽善者たち

しかし、悲観する事はない
今、光が注ぎ始めた。
光によって、芽が育ちこの状況は大きく変わるだろう。

まずは、ヤル気のある企業や本気で物作りをする会社に入って、自分を磨こう。そして、お金で選ぶ事はやめて、それが好きかで選び、純粋に努力すれば
独立できる。
一番の選択は、事業所得だと私は信じている。





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