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It's All Over For Me

今日は12時間働いてやったぜ〜ワイルドだろ?腰がバッキバキや。もう薬無しじゃ生きれない身体になっちまったわ…

ふふふふっ。

なお、トラ子は特別な訓練を受けています。良い子は真似しないでね。



ところで、水原一平すごいね!純損失62億。218億勝って、280億負けて。大谷翔平から24億盗んで、38億自腹で損してるんでしょ?

まるで桃鉄の世界。桁が違いすぎて、リアリティが無い。どうやったら38億も損出来るの?それだけ稼いでたってこと?借金としても信用が無いと借りれないから相当だよね。

失礼ながら、そんなに儲かってたとは思わなかった。株とか不動産で増やしたかもしれないけれど、38億は小さな市町村の予算レベルだよ。
ググったら、バチェラーのコウコウが年商40億だったよ。途方もない数字だ。

すごい世界。一般人には想像も出来ない。水原一平は、賭博の胴元に逮捕直前に『It's All Over For Me』って言ったらしいね。もう終わりだって。

そりゃそーだ。でも、これってどういう意味だったのかな?

損を取り戻さなきゃ、大谷の資産から賭け事をしているのがバレたら大変だ、なんとしても取り返さなきゃ…だったのかな?

私は違うように思えて仕方がない。

損失を取り戻さなきゃ…はもちろんあったと思う。でも、1日に何十回と賭博を繰り返し、勝ったお金は自分の口座。それだけじゃなく、転売目的の野球カードの代金、レジャー費用までも大谷の口座から支払いしてたんでしょ?

ギャンブル依存症はそうかもしれない。でも、本当に病気だけ?

『It's All Over For Me』は、一見全てがバレて人生終わった、という絶望の言葉に見える。けれど私には『楽しいゲームが終わってしまったよ、残念だ。次は何をしようかなぁ』という軽薄な言葉に聞こえたよ。

まさにサイコパス。

だって25億ものお金を盗んで置いて、ずっと大谷の隣で笑ってたんでしょ?
『借金の肩代わりというストーリーに出来ない?』って打診したんでしょ?

『掛け金を1段階あげてくれないかい?支払いに問題が無いことは、君たちも良く知ってるだろ?』

このせりふが事実だとしたら、どんなホラーよりも怖い話だよ水原一平は…。幽霊なんかより、生きてる人間の方が怖いって言うけれど、まさに水原一平にはゾクゾクした。

本当に依存症という名の病気だけのせい?

物語のキャラクターだったら、私はとてもスキなんだけれどもなぁ。

腰痛作家に愛の手を(頂いたサポートは腰痛治療及び文章力向上のための書籍代として使わせて頂きます)