Yamada Hiroshi

水瓶座のAB型/スポーツジャーナリスト/広告制作会社のプロデューサー/ラジオパーソナリティ/トレイルランのガイド/ライター/某(公社)マーケティング部委員/渋谷の工事/夢は七つの顔を持つこと/孤独好きな寂しがり屋

ゴールの仕方〜Brisbane Trail Ultra編

Run boys! Run girls! のブログが話題になってたことで、それに便乗する体験記です。

 7/9、千葉の船橋駅で起きた人身事故の影響で、乗ろうと思っていた成田エクスプレスが大幅に遅延。京急を使って千葉を抜け、東京をやり過ごし、神奈川の自宅まで向かう長い車中を利用して、連続ツィートした内容を補足しながら追記します。

 ブリスベンの中心部から10kmほど離れたナショナルパークを舞台

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竹害と獣害〜鎌倉市役所に聞いてみた、その実態

竹特有の成長スピードや、産業の変化、需要と供給バランスの変化など全国的な竹害を目にする中で、たまたまこのニュースがTLで流れてきた。

 私が暮らす鎌倉市内の里山にも竹林をよく目にする。青々とした竹林は清々しく、気持ちの良いものなのだけど、鎌倉市において、竹害の事例があるのか気になった僕は、鎌倉市都市景観部みどり課に問い合わせてみた。
 市内の現状や対策、竹害に取り組んでいる市内のNPOや団体の有

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トレイルランに国境はない〜Trail Trip 台湾編〜美しい島、Ilha Formosa!

雑誌『RUN + TRAIL Vol.35』(2019年2月発売号)はアジア山遊浪漫と題したアジア特集でした。その中で台湾パートを担当した中の『トレイルと食の楽園台湾へ。』を加筆修正して再掲します。ただ、海外レースでのハウツーやギア選びなどBlogやSNSでよく見かけるようなレース記ではありませんこと悪しからず。

●「Youはどうして台湾へ?」
 ビジネスシューズの商品開発に携わっていたとき以来

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広域連携、スポーツと政治、泥仕合、DMO〜日本の100マイルレースの未来

2017年10月発売号『RUN + TRAIL Vol.27 さあ、100マイルの旅に出よう。』の中で掲載した「日本の100マイルレース誕生と未来」を加筆修正して再掲載します。

 国内で100マイルレースと言えば真っ先にUTMF(ウルトラ・トレイル・マウント・フジ)を思い浮かべる人は多いだろう。2011年の東日本大震災の影響もあって開催は2012年5月になるわけだが、そのおよそ1年前の2011年

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【コラム】自分で決められない指示待ち人

それは、九州唯一のウルトラトレイルレース「第2回阿蘇ラウンドトレイル」の終盤に起きた。
 ピーカンだった日中の空は東に抜け、夜明け前から降り始めた雨により、火山灰の堆積物でできた阿蘇のトレイルはツルツルのスリップ状態に変わリ、急勾配のアップダウンが連続するレース終盤の、特にスリッピーなトレイルの下りで大渋滞が発生した。

 2018年6月発売号の『RUN + TRAIL Vol.31 トレイルラン

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災害とトレイルランニング〜京都一周トレイルを守れ!

『RUN+TRAIL Vol.31 / 2018年10月発売号』で掲載した「RUN TOMORROW 京都一周を守れ!」の内容を加筆・修正を加えて再掲します。

『日本は災害列島』そう呼ばれて久しい。特に2018年は、年明けの豪雪から始まり、夏の西日本水害、2つの大型台風、北海道胆振地方の地震など、立て続けに自然災害に見舞われました。山野をフィールドにするトレイルランニングというアウトドアスポーツ

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