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3か月で出来る!キャリコン2級技能士試験対策【キャリコンサロン編集部】

唐突でスミマセン。

熊本県に行ってまいりました。

何で熊本県?と思われた方、聞いてください。



今回は熊本城マラソンに参加するために熊本市を訪れたのです。

熊本城マラソンは2017年以来、7年ぶりの参加となりました。時が経つ速さを感じますね。

前回と変わらず多くの方が応援に出てくれて非常に盛り上がった大会だったのではないでしょうか。

肝心なレース結果ですが、励ましのおかげなのか久しぶりの3時間35分切りの3時間33分でフィニッシュ。

自己ベストには2分及びませんが、納得いく走りができてレース後は充実感に満たされました。

良かった事はそれだけではありません。

熊本には80歳を超える叔父叔母がいて、わざわざ応援に駆けつけてくれたのです。

その日の夜はその叔父叔母&従姉妹と食事をし、鰻のひつまぶしをしっかり食べて大満足。

「いや〜、楽しかったなあ」

と思って、ご機嫌な気分で帰宅した私に現実が襲いかかってきます。

今週のnote。全く手つかず!

こういうイベントがある時は事前に書いときゃいいのに。学習できて無いなあ…

このように変わらず勉強不足の私が所属する「キャリコンサロン編集部」の今週のお題は「わたしの勉強法」です。

久しぶりにムリやり捻らずに書けるネタがやってまいりました(笑)

今回は12月と1月に受けた「キャリコン2級技能士試験」の私の勉強法を紹介します。

第23回キャリコン2級技能士試験は以下のスケジュールで実施されました。

‘23/12/10:学科試験&実技(論述)試験
‘24/1/6-21:実技(ロープレ)試験

試験のことを知らないという方のために試験のことについて簡単に解説します。

学科試験
キャリア理論や関連法令などの知識を求められる4択の選択肢問題。

実技(論述)試験
キャリコンと相談者の面談記録を読んで設問に答える記述式問題。

実技(ロープレ)試験
相談者役の方と実際に20分のキャリア面談を行い、面談スキルを採点される試験です。

私が試験対策を始めたのは昨年の10月中旬からでした。

最初の1か月は学科試験対策だけに費やしました。勉強法は「移動中の時間を使う」です。

通勤電車での移動中。
海外出張での移動中。
マラソン遠征での移動中。

に、スマホに入れた3回分の過去問をひたすら解いてました。

過去問も通常だと回答の解説が無いので「みんなで合格(通称:みん合)」の有料サービスを利用させてもらいました。

そして休日に家にいる時には主にこちらの問題集を解いてました。

LEC社の問題集は出題傾向もしっかり分析されてる良本でしたね。

そして、2か月目から学科対策に加えて、論述試験対策を開始。

論述試験対策にこちらの参考書と3回分の過去問を解いていました。

論述試験の回答は手書きで、問題によっては400文字以上の回答を書く必要があります。

試験時間である1時間をしっかり計って問題を解く練習をする。これがツラくて苦戦しました。

学科試験と論述試験が終わったら、休む間もなく1か月後のロープレ試験対策です。

ロープレは受験票の方に5つの面談ケースが書かれていまして、この5つのケースのうちのひとつが当たります。

20分間で傾聴して、問題把握して、目標設定まで行うことが推奨されるのでケースの分析が重要です。

ケース分析は多田塾さんの半日研修を受講しました。これはかなり役に立ちました。

あとは練習会に出たり、友人に相談者役を頼んで、15回ぐらい面談したと思います。

面談についてはこの1年間、副業などで面談を定期的にやってきた成果はあったと思います。普段から実戦することの大事さを感じました。

いかがでしたでしょうか?

もう少し時間かけた方が良いとは思いますが、3か月あれば何とか形になると思います。

学科試験は自己採点出来るので、採点したところパスしたっぽいです。あとは実技か〜。

試験結果が出るのは3/20なのですが、今さら何も出来ないのであまり考えないようにしています。

1か月後に朗報がお届けできたらイイですね。

では、来週までまたご機嫌よう(^_−)-⭐︎

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