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誰かに教えてほしかった「妊娠・出産が楽しくなる話」

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ブロガー・作家のはあちゅうと、美容家・岡本静香の共同マガジン
他では公開していない、ここでだけの記事を7月、8月、9月の3ヶ月に渡ってお届けします。
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2019年9月の記事一覧

14:いよいよ出産。今の気持ちは?(静香→春香)

(※この投稿は9月15日に書いたものです)

12:どうして今のタイミングで、子供を産もうと思った?

私はね、いろんなところに書いているように、 子供はずっと欲しかったんだよね。 欲しくないと思ったことが人生で一度もなくて、 ずっと「いつかは」って思ってた。 でも「じゃあ、いつ?」 についてはタイミングを伺っていた感じ。 今の旦那と付き合って長かったから 彼との子供っていうのは、心の中で決めてた。

11【静香】:妊娠中、怖かったこと・不安だったことは?どうやって乗り越えた?

”とにかく今は元気な子を産むことだけ 考えて、あとのことは 生きていたらなんとかなると 思うようにしてる。” 春香の言葉、本当にそのまま、強くそう思う。 妊娠中、怖かったこと不安だったことは沢山あった。 初めてのことだったし、してはいけないと言われることばかりだったから、全部の一挙動が最初は心配だった。 一番心配になったのは、自分が風邪を引いた時。 それまで健康そのものの生活を心がけていたから、妊娠して一気に体調を崩しやすくなって、自分が弱くなった気がして、不安になっ

11:【春香】妊娠中、怖かったこと・不安だったことは?どうやって乗り越えた?

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10【静香】:長いおこもり期間、お家時間の楽しみ方は?

本当〜〜〜に長いよね! 私は特に臨月、1日40分しか外に出なくなったよ。その40分は、朝と夜のお散歩で20分ずつ。それさえ!苦しいーーー(背中が痛くて息苦しくなる)んだけれど、気持ちはとてもリフレッシュするから必ず行っていた。 だから、40分以外はもう、お家時間だよね。(笑) 思い返して良かったお家時間をまとめると、 1・友達に遊びに来てもらう 一番感謝しているのは、本当に沢山、春香が遊びに来てくれたこと。なかなか気軽に家を出れないけれど、友達には会いたかったからとて

9【静香】:SNSとの向き合い方はどう変わった?

お腹に大切な赤ちゃんがいることで、「守ろう」という気持ちがすごく働いた。特に私は気持ちの面で。 赤ちゃんに、「この世界は素晴らしいよ」と教えたくて。 心から自分がそう思えることだけしよう、という意識に変わっていったの。 妊娠するまでは、がまんが無意識にできてしまっていて。 乗り越えられるからやってしまおうって。 心地よさを大切にしているから、それまでも違う環境からは離れる努力は重ねてきたけれど、その努力にもちょっと「力」がいるわけで。 妊娠中は、力をとにかくかけないよ

10:【春香】長いおこもり期間、お家時間の楽しみ方は?

正直、妊娠する前は、 妊娠期間が、こんなに長いとは思わなかったよ…。 人の妊娠、出産、子育ては、 あっというまに思えるのに、 自分の身に起こると何もかもが 大事件で、期間も長く感じるよね。