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「何かが始まるかもしれない」と信じ続けること

今朝、友人から長いメッセージをもらった。

仕事で新しいプロジェクトと、
書籍化が決まったらしい。

それは全部、
はあちゅうのおかげ、と言ってくれた。

「はあちゅうが、YouTubeやったら?」
と言ってくれたおかげ、と。

もしあの時、YouTubeを薦められていなかったら、
今の私の仕事は無かったから、
ありがとう!とずっと伝えたかったの、と。

そんな風に言ってもらえるのは嬉しいけれど、
「YouTube(インスタ、ツイッター)やったら?」
なんて、これまでにも色んな人に言ってる。
(なんなら本とかにも書きまくってる)

その中で、彼女が結果を出したのは
彼女がちゃんと自分で決断して、
何年も地味な努力を続けてきたからだ。

だから、私の助言なんて、
もし影響があったとしても
0.0何パーセントの世界で、

全て彼女が切り開いてきた道なのだ。

「やってみなよ」って気軽にみんな言う。
気軽に始めて成功した人ほど、気軽に言う。
私も、15分ほどの開設作業で開いたブログが、
その後の人生を全部変えたから、「気軽」が人生を変えることを
色んな人にいろんな形で伝え続けたい。

それを「そんな簡単に言ってくれちゃって」
と聞き流すか、

「たしかにそれは自分の人生を変えるかも」
と思って、行動に変えてみるかは自分次第。

チャンスを掴む人といつまでも掴めない人の違いは
やるかやらないかの、ほんとそれだけ。

そんなことを改めて思った。

私も、今、人からは見えない地味な努力をしていて、
形になるかわからない不安を抱えているけれど、
でも、

「こんなことやっても何にもならないし」

と思うよりは

「こんなことが、いつか何かになるかもしれないし」

と思ったほうが、人生楽しいよね。
頑張ろうっと。

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