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車選びは自己との対話

車選びは自己との対話だ。

日本だけでもメーカーは14社あり、メーカーごとにたくさんの車種がある。さらに外車も加え、新車・中古車を考えれば、人間が全体を理解する容量を超えていく。一言でいうとパンクし、路頭に迷う。

ジムニーを見に行った。ゴードンミラーなどのリノベーションカーもみた。そこから旧車を観に行き、あえてテスラを見に行った。なるべくいろんな選択肢を知って、その中ならベストを選びたい。だって安くない買い物だもの。

車を選びながら、自己との対話していくと、自分の軸が見えてきた。どうやら彼は、デザインの美しさと、使いやすさの両立に心が動くそうだ。

例え美しくても、維持コストがかかったり、実用性がないと選択から外れる。コスパだけで選ぶのなら軽自動車がいいだろうが、それもときめかない。どちらかではなく、どちらも両立できる。

さて終盤戦。メーカーは決まった。あとはどうするか。