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私がハマっている手帳の書き方【韓国ダイアリー】

手帳の書き方って人によって様々だし、手帳術なんかも沢山あるけど、実は国によって大きな違いもあったりします。
最近は韓国の方のインスタグラムを見ては韓国ダイアリーを書いてますが、ついでに「日本」「韓国」「アメリカ」での違いもご紹介!

韓国ダイアリーとは?

まず、先にお伝えしておくと「韓国ダイアリー」っていうジャンルはなくて、韓国っぽい手帳の書き方を私が勝手に韓国ダイアリーと読んでいます。

インスタグラムで #韓国ダイアリー と入力すると、ほぼほぼ私の投稿ばかり出てくるでしょう。

手っ取り早く私の投稿見たい方は韓国ダイアリーでタグ検索してみて下さい🏷𓈒𓏸︎笑

日本との違いについて

韓国の方の手帳やバレットジャーナル、日記なんかは日本に比べてかなりシンプルな仕上がりです。
文字やステッカーをページいっぱいデコレーションするというより【余白】を意識しながら、ちょこちょこポイントを置いていく感じ。

分かりやすいように、私がよく参考にしているアカウントさんをご紹介しました。

小さなステッカーを散らして貼ったり
大きなステッカーでポイントを数箇所決めたり
基本黒ペンでまとめる方が多く、文字などは
あまりカラフルにしません。

ブラックやグレーなど寒色の色味を上手く使って、お洒落に、そして余白を意識しながら書いています。

最大の特徴はステッカー。
日本だと可愛いキャラクターだったり、イラスト調のシールやマステが人気だったり、ブラウンやピンクなどの暖色系やくすみ系のカラーで仕上げる事が多く、私も実際ずっとそんな感じでしたが↓

このアカウントさんも参考によく拝見させてもらってます!ありがとうございます🙏

韓国は実写のステッカーが人気。
海外の子供だったり、モデルさんみたいな女性だったり、風景だったり、食べ物だったり、とにかく実写ステッカーの種類が豊富!!!

日本だとなかなか見かけないので、私はSHEINで購入したり、雑誌の切り抜き使ったりと工夫しております。

韓国ダイアリーは、日本の手帳に比べて文字も
びっしり書かないので、面倒くさがりさんは
このくらいで丁度よいかも(笑)
私も面倒くさがりではあるのだけど、今までびっしり書くのが日課だったので、なかなか余白を取れずちょっと苦戦中。

2024年は、韓国ダイアリー形式で手帳を書こうと思ってるので、今年はとにかく余白を作る練習からですね。

国ごとの手帳を楽しむ!

ここまでは韓国と日本の違いについてですが、番外編としてアメリカの手帳にも触れていこうと思います♪

正直、アメリカで手帳が人気ってイメージはなかったんですが、ノート術や手帳術などは欧米から伝わる事が多いので、私が思っていたよりも書くという文化は根付いているようです。

日本や韓国と違う大きな特徴の一つは、シールよりイラストでのデコレーションが圧倒的に多いということ。

こちらもご参考にさせていただきます🙏

バレットジャーナルも、ニューヨークのデザイン会社で働くライダー・キャロルさんという方が考案したものなので、自分でデザインするというノート術がアメリカの方に刺さったのかなーと思ったり。

色の使い方もアメリカらしく、とてもカラフルで原色や蛍光などが多い感じ。
シールでデコレーションする方も見かけますが、ヴィンテージっぽいものや絵画みたいな雰囲気のものが多くシール一つとっても、日本とは全く違うデザインです。

文字やイラストを使って、大胆かつポップに仕上げているアメリカの方のアカウント見てると、私にもその才能を分けて欲しい…と思うばかり(笑)

国ごとの手帳を楽しむ方法

今はSNSのおかげで本当に色々な情報が簡単に手に入ります。
インスタグラムは視覚からの情報が満載なので、手帳好きさんはぜひ色んな国の言葉で検索してみて下さい。
国によって手帳の言い方はそれぞれですが、バレットジャーナルは比較的言葉が変わらず言語変えるだけなので探しやすいと思います。

日本→ #バレットジャーナル
韓国→ #배럿저널
アメリカ→ bulletjournal
イタリア→ bujoitalia    など色々

ぜひコピペして検索してみて下さいね♡

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