見出し画像

未必の故意の意外な落とし穴

#未必の故意
#落とし穴
#特機法違反
#テロ行為
#幇助罪
未必の故意とは
結果が解っているにも関わらず
其を抑止しなかった事に対する
法的罰の事を指す。

解り易く言えば、
線路に石を置く人と其を見ている人、
仮にその置き石が原因で
脱線事故が起きた場合、
石を置いた人は当然、
其を見ていながら
通報しなかった者も
違反者となる事。

昨今芸能有名人のセレブネタに対して、
激しい非難をした者へ
投稿者自らが反論する場面が
多々見られる。

然し所謂炎上商法と
同じ様に炎上する事を
知りながら炎上させた者への再批判
或いは法的措置を講じる事は
其自体違反行為となる。

即ち、『未必の故意』。

社会に不満や混乱を齎す事を
知りながら其を行った
意味に置いては特機法違反
つまりテロ行為と看做される場合もある。

自分の金で何をしようが
自分の勝手では済まされ無い。

その行為が社会に混乱と不満を齎し
其が犯罪を助長させる結果となったなら
未必の故意や特機法違反及び幇助罪も
適応される事もある。

楽しむ事を否定はしない、
然れど其は自分だけに
留め置かれるべきである。

其をこれみよがしに
見せびらかす行為は
違法となる可能性がある事を
方々は自覚すべきである。


サポート頂いた方の思いを私なりに形にし世界へ発信していきたいと考えています。人は思いによって生かされている事を世界へ発進する為の資金に使わせて頂きます。