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愛と悲しみのイシュガルド

#FF14
#蒼天のイシュガルド

FF14、『蒼天のイシュガルド』をやり終えた

本編は事前にその内容の暗さについて情報を得ており、ある程度の覚悟はしていたが結果は私の予想を遥かに越えるものであり激鬱必至の結末であった。

正確にはラストだけは未来に希望を託せる物だったが、その希望を勝ち取る為に払った犠牲は余りにも大きく、歴史に隠された真実とその罪の重さにプレイヤーの多くは打ちのめされたのではないかと思う。

少なくとも私は完膚無き程に打ちのめされた

人間の持つ業の深さとその業の為に流された血と涙、これは抽象化された人類の歴史其の物だと私は思う。

既に紅蓮のリベレーター編に突入しているがせめて、紅蓮のリベレーター編だけはハッピーエンドで終わってほしいと願わずにはいられない。

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