心療内科 通院記録 8/20
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1.この3週間での体調の変化
8/8に会社から復職について確認の電話が入り、そこで総務の子と
今後の事についていろいろと話をした。
その子は病気療養の為に年内で会社を辞める事になっていて、
私も今後の身の振り方についてどうしようか悩んでいる旨を話すと
早期退職優遇制度について教えてくれた。
あと何年とゴールが見えたことで少し安心した。
さらに身内におめでたい話があって、少し気持ちが上向きになった。
今思えば、軽い躁状態だったのかもしれない。
会社がお盆休みに入る前日、悪夢を見た。
復職したという設定で、私は上司から「お前が勝手に休んだんだろ？課員全員に謝れ!どれだけ迷惑を被った思っているんだ！お前みたいなヤツ戻ってくるな！！！」とみんなのまえで怒鳴られていた。
目が覚めたとたん、過呼吸に襲われた。
そこから過度の緊張状態（無意識にそうなっている事が多かった）から解放された瞬間、パニック症状が頻繁に起きるようになってしまった。
前回と比較すると
・微熱 →治まった
・過食嘔吐 →1日2食で平気になった
・食欲不振 →やや不振
・頭痛 →鎮痛剤の利かない頭痛が2日ほどあった
・肩こり →酷い（姿勢が悪いのが原因と思われる）
・めまい →パニック状態が起きる前兆として現れる。
・倦怠感 →続いている+手の震え
・意欲の低下 →少し上向き
・日内変動（朝・夕調子が悪くなる） →時間帯問わずパニック状態になる
趣味に没頭できるようになってきたが、パニック状態が復活したことにより
外出時の不安感・動悸・息切れが再び起きるように。
人との会話も大きな声で話をされると脳内に響くような、少し恐怖も感じた。かといって小さい声で話してもらうと逆に耳鳴りで聞こえないという。
会社・仕事というキーワードに過敏に反応している、そんな印象を覚えた。
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2.本日の診察で先生と話した事と私が感じたこと**
パニック症状が再発したことを伝える。
頓服薬がアルプラゾラム4mg⇨ロラゼパム1mg昼の薬 ミルナシプランが無しに
朝の薬 セルトラリン25 とミルナシプランから
セルトラリン25 とイフェクサーSR 37.5へ
会社に復帰した設定の悪夢を見た事、家族と仕事・会社の事について
話をすると気分が悪くなるという状況からあと2ヶ月休職を延長しましょう
という事になった。
金銭的な不安はあったものの、復帰があと2ヶ月先まで延びた事に安堵している自分もいた。
3.帰宅してから考えたこと・気づいたこと
パニック症状が再発したことで、状況が悪化したと思っていた私は先生から「悪化はしていなから大丈夫」という一言をもらえて安心した。
自分自身の不安・・・というより家族に言い訳が立つという安心感だ。
私の体調が良くならないことで家族の機嫌が悪くなることを異常に恐れている。自分と家族の気持ちを切り離して考えられない。
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4.次回の通院まで意識してやること**
なるべく人混みは避ける。
長距離運転など、過度な緊張状態になるようなことも避ける。
（どうしてもそうせざるを得ない時は、水と頓服を携帯しこまめに休憩をとるようにする）
就寝前1時間はスマホ・パソコンを操作しない。
(毎回決意してもどうしても眠れなくて見てしまう）
この2週間ほとんど日記帳を書いていなかったので、1行でもいいから何か
書くようにする。
（完璧じゃなくていい、絵とかきれいな字とか要らないからとにかく書く）
これを書いている今日も通院日。
その記録は後程。
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