こんにちは、はちです。
2021年1月に裏ハムラでクマ取りをしてきました。
ここまで裏ハムラを選んだ経緯、執刀医について、ダウンタイム中の経過について書いてきました。
このnoteでは、なんなら皆さんに1番伝えたい、ダウンタイム中における注意事項、特に私が「事前に知っておきたかった！！」ことを3つご紹介します。

これを知らなかったばかりに、私は不必要な不快な時間を過ごしたな〜と感じています。。誰かに教えておいて欲しかった・・・

どうか施術を受ける前に知っていただき、
なるべくダウンタイムの期間を、少しでも、快適にトラブルなく過ごしていただければと思います！

※裏ハムラを選んだ理由や執刀医に関する記事はこちらからどうぞ。
【体験談/名医紹介】脱脂と裏ハムラの違い。なぜ私は裏ハムラを選んだのか。

①仕事は3日くらいできないと思ってスケージューリングを。

ダウンタイム3日目くらいまでは顔もパンパン、口元もひきつりが強く、目も疲れやすくなっています。
見た目的にもですが、それ以上にうまく話せない＆目にかかる負担を考えると仕事をするのには支障がありました。
お仕事をされている方は、有給を使うなどして施術〜仕事再開までは
最低でも3日くらいは空けることをおすすめします。

ダウンタイム4日目には目の開きも良くなり、顔の腫れも落ち着いてくるのでメガネとマスクでなんとか乗り切れると思います。
ご自身のライフスタイルやお仕事の内容によるかもしれないですが、
私はオンラインで商談をする仕事だったので大丈夫でした。

人と直接会うのはちょっと抵抗があったので遊びの予定を入れたのは1週間経ってからでした。その頃なら、内出血などもコンシーラーなどで隠せるようになると思います。

②寝る前は枕元に水で濡らしたティッシュや布を置いておく

施術翌日、まず朝起きて1番びっくりしたのは「目ヤニが凄すぎて目が開けれなかった」こと！！！！
接着剤がついたみたいに上瞼と下瞼がくっついて目が開けられないのです。幸い（？）当時はベッドから洗面所までの距離が近い家に住んでいたので（それくらい狭い家でしたw）、何とか洗面台まで辿り着きました。

しかし、瞼同士を離したくてもガッチリくっついてなかなか離せない。無理に引っ張ろうものなら、まつ毛が全部終わると思ったので相当困りました。

この時おすすめなのが、濡れたティッシュなどで瞼の境目を濡らし、目ヤニをふやかしながらゆっくりはがしていくこと。
多少時間はかかりますが、目に負荷もかかりにくいのでおすすめです。
剥がれた後も丁寧に目ヤニをはがしていきましょう。

私はベッドの横にティッシュと水の入ってコップを置いておきました。
できれば、ティッシュは水が滴るくらいまで濡らしたいです。
というか、目ヤニは乾いているとそれくらい濡れているティッシュじゃないと剥がれてくれないのです。

③1週間くらいは大きな口は開けられないため、食べるものは工夫が必要

施術から1週間は腫れとひきつれが強くてあまり大きな口を開けられません。2週間までは思いっきりあくびをするのもしんどいです笑

1週間目までは咀嚼するのも結構大変だったので、スープや野菜をよく煮込んだものなど、用意しておくといいかもしれません。

執刀医からは食べ物に気をつけろとは言われなかったですし、実際には頑張れば何でも食べれると思うのですが、
口が開かないのと咀嚼すると顎や顔の側面の筋肉に負担がかかるのであまり食べる気にならないんですよね。
でも、回復にはタンパク質やビタミンなど栄養素が大切なので（これについてはこれまでの肌管理のために受けてきた美容医療の経験で学びました）、なるべくご飯はしっかり食べましょう♪

ここまでお読みいただきありがとうございました！
普段はX（旧：Twitter）中心に色々呟いています。ご興味ある方はぜひ！

はち
https://twitter.com/nanamoe01

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