インナーコンクピアッシング編

元々インナーコンクは左耳に開けてましたが、塞がってしまったので新たに右耳に開けました。
今日で開けてから一週間経つので経過を載せていきます。今回はピアッシングについて書いていきます。参考になれば嬉しいです。

耳は撮るのが難しくて画質悪いです。すみません。

用意したもの
・ニードル14G
・ピアス14G(シャフト10mm)
・ワセリン
・消しゴム
・アイライナー
・ヘアピン
・消毒液

ピアスのシャフトについて
軟骨は結構腫れるので開けたい部位の厚さ+3mmぐらいは余裕のあるものを用意するのをおすすめします。短いとピアスが埋まってしまう危険があります。インナーコンクは10mmが一般的らしいですが、自分の耳に合わせて用意して下さい。

手順
1.ピアス、耳、手を清潔にする
2.開けたいところにマーキング
3.ニードルにワセリンを塗る
4.刺す
5.接続
6.キャッチをつける

ピアッシング前にピアスはしっかり消毒して下さい。ニードルは袋に入っているので綺麗だとは思いますが、気になる方は消毒するといいと思います。

開けた日

感想としては
過去一の痛さ。悶えるレベルで痛かったです。
左耳のインナーコンク開けた時はそんなに痛くなかったのに…
あとワセリンが少な過ぎました。それで痛かったのかな?もう二度と開けたくない部位です。

接続は苦手な方が多いですけど、私は得意なのでスムーズにできました。

コツとしてはニードルとピアスを押し付け合いながら接続すると失敗しにくいと思います。

どうしても不安な方はニードルとピアスを繋ぐアダプターを買う。

または、あまりおすすめはしませんがニードルより1ゲージ小さいピアスで接続すると失敗はしません。ただ出血が多くなったりするので、できればやめたほうがいいです。
でも失敗して無理やりピアスをねじ込むよりは、1ゲージ小さくして接続するほうがいいのかなと私は思いますが、やる場合は自己責任でお願いします。

なんやかんやで、ピアススタジオで開けてもらうのが1番安全安心ですね。


ピアッシング編は長く書きすぎたので次の記事で開けてから1日目〜書いていきます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?