初めまして！この記事をご覧いただきありがとうございます🙇‍♂️

この記事はハント症候群闘病中の方、またはなってしまったかもしれない、こんな病気初めて聞いた！という方にハント症候群を甘く見ない方がいいということと、勇気づけたいということをお伝えしたく、書かせて頂こうと思っております。

私の場合は幸いにもほぼ完治にまで達しています☺️治らないのではないかと思っている方にもできるだけ詳しく病状などを書こうと思っています😊

早速ではありますが、ハント症候群発症当日についてです。

私は現在大学3年生ということで、就活の前段階真っ最中です😓この日(8月16日)は、インターン2daysの初日でした。

朝は何事も異変はなく、緊張するなぁや2日もめんどくさいという気持ちしかありませんでした笑

朝の10時〜17時までインターンを済ませ、18時半頃に自宅に帰宅した瞬間、違和感を感じました。

うがいをし終わり、鏡で口をイー😬としてみると、明らかに右側だけ動いていないのです。

見間違いや気にしすぎかと思い、何回やってみても絶対におかしい。母親にも正面からしっかり見てもらったところやっぱり右側にだけ違和感があると言われました🤔

その日はインターンもあって疲れていたので、とりあえず寝れば治るだろうと思い、すぐに就寝しました。

次の日の朝、起きてみて確認してみるもやっぱり治っていない·····右側の顔にだけ違和感がある。

でも、その日もインターンがあり、どうしても休めなかったのでとりあえず大丈夫だろうと思い、インターンに向かいました。

その日のインターン中はやっぱり右側の違和感が気になり、全然集中できない😢

16時ぐらいになると、もう既に病状は進んでいて、右目だけ瞬きができず、笑っても右側だけ表情が作れなくなっていました。

インターンが終わり、見ることが出来なかったLINEを見ると、母親から大量のメッセージと電話が😅

内容は顔面麻痺は早期治療が大切であるというネットの情報を見たということ、今すぐに帰宅して、病院に行こうという内容でした。

私はこの時、顔面麻痺がこんなにも恐ろしく進行の早いものだと思っていなかったので、軽く見ていました。

ですが、今考えるとこの母親の言葉が無ければ、こうして完治の道に進んでいなかったと思います😭

そんな、母親の言葉もあり、自宅から2時間程度かかる救急病院に頑張って移動。この日は土曜日だったのでどこの病院も閉まっていました😞

滑り込みで着いて診察を受けたところ「あー、完全に右側の顔面麻痺ですね。とりあえず点滴打ちます。自宅の近くに入院施設のある病院ありますか？紹介状書くんで、週明けにすぐにその病院に行ってください。」

その言葉に大変驚きました。

「え？入院？まって？そんなに重要なの？すぐに治るものじゃないの？」

その感情を抱きながら不安でいっぱいになり、とりあえず点滴をうちました。

この日を境目に私の地獄の日々が始まりました🙄

また次の投稿に詳しく書かせて頂きます🙏

ご質問等ありましたら、TwitterのDM、コメントなどで何でもお聞きくださいませ！

ありがとうございました🙇‍♂️