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-This music- 『痛いよ』 covered by 宮城由紀乃


お久しぶりです! ディレクターの なかじまはちです。
https://www.hachinakajima.com/

2本目の作品はいかがだったでしょうか?
1本目とは違ったアプローチで作ってみました。

今回は 清竜人さんの『痛いよ』という楽曲なのですが、
僕も昔から聴いている大好きな曲です。

今回はスチール係の酒井君が沢山撮ってくれたので、写真が沢山あります。
ありがたやぁ〜

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『痛いよ/清竜人』 Guest by 宮城由紀乃


今回も沢山のご応募がありまして、とても嬉しい限りです!

その中でも、今回のゲスト「宮城由紀乃」さん(https://twitter.com/yukinomiyagilee?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

の文章と歌っている表情にとても惹かれ選ばして頂きました。

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特に印象的だったのは、一言目で
「私が付き合う相手に1番に求めることは嘘をつかないことです」といった文章で、ぐっと引き込まれる何かがありました。

歌っている姿にもしっかりとそれが表現されていて、とても素直で真っ直ぐな表現をされると言うのが最初の印象です。


自分の嫌いだった部分に寄り添ってくれた「痛いよ」の存在


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自分の抱いていたエゴイズムによって、苦しんだり、失ったりと
辛い時期を過ごしている中で由紀乃さんはこの曲と出会いました。

「痛いよ」は自分が抱えたエゴを代弁したような歌だったらしく
当時涙が出たといいます。
それと同時にこの曲に共感する人が沢山いることに驚き、
それはなんだか、自分の嫌いだった部分にたくさんの人が寄り添ってくれて
自分を肯定された気分になったそうです。


そんなエピソードから今回のThis musicは始まりました!


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「痛いよ」が表現しているものとは?


さてこの曲、大好きだったのですがしっかりと歌詞を読んだことがありませんでした。

読めば読むほど、難しかったです
なぜかと言うと、こんな大恋愛を僕は・・・

それでもそれでも、この曲を聴いて、読めば分かるんですが
この主人公は「めっちゃ好き」ってことですよね。
相手の事が好きだからこそ、胸が痛いんです。


「相手に1番に求めることは嘘をつかないこと」

とおっしゃっていた由紀乃さんだからこそ、傷ついたことが沢山あると思います。
そして素直で真っ直ぐだからこそ、「胸が痛く」なるんだと思います。

そんな由紀乃さんの自分の嫌いな部分は
実は自分の好きな部分でもあるらしいです。

きっとそれは、とても人間らしい部分だからだと思います。


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彼に問いかけるように、訴えるように、歌う。


今回のコンセプトは「問いかけるように」です。

自分の嫌いでもあり、好きな部分だったり
エゴによって苦しかった事だったり

普段自分の中にため込んでいたものを、そっと外に出して欲しいなと思いました。

誰かに伝えるというよりかは、独り言のような一方的なもので
本当に静かに何もなかったかのように終わる感じです。

由紀乃さんの「痛さ」は伝わりましたでしょうか?


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さて、「痛いよ」のメイキング記事はどうだったでしょうか?

今回は写真が多くて嬉しいです!

今回は第二弾となっていますが、もっともっと良い企画にしていくために
頑張りますのでこれからもよろしくお願いします!


それと『This music』では、ゲストを募集しています!
細かい事はこちらの記事から読めます。

https://note.com/hachi_no_note/n/n860e28ffddcf

是非、参加してみたい方がいればご応募お待ちしております。


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