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「冷え」と「血流」で疲労コントロール

疲れによって足裏やふくらはぎの筋肉が張って硬くなっていても、私はそれをほぐそうと強い力で揉むという事はしません。

強い力で刺激することによって、翌日以降の歩行に支障が出てしまう可能性があるというのも理由ですが、それ以外にも

【硬い筋肉がほぐれるメカニズム】

を意識しているところもあります。

そもそも、筋肉が高くなる原因として

『冷え』と『血行不良』

があげられます。

『冷え』の観点から考えると、同じくらいの活動量でも夏に比べると冬の方がケガのリスクが高かったり、疲れも感じやすいと思うんです。だから冬場の運動前後は入念なストレッチが必要。

それは

外気温が低いことによって【筋肉が収縮しているから】


つまりは逆に、収縮して縮んでいる筋肉を伸ばしてあげると柔らかくなるという事。

厚みのあるステーキ肉などを焼く前に包丁や棒などでたたくと、焼き上がりが柔らかくジューシーになるというのは筋肉の繊維を壊して、伸ばすようにすることで実現できているんですね。

あと、冬のお風呂がめちゃくちゃ気持ちいいのは、寒くて収縮した筋肉が湯舟に入って温まることで全身の筋肉がほぐれるように伸びてくれているからなんでしょうね~

最近は年齢のせいなのか、湯舟に入る時に「ふぅあ~」という言葉が自然と出てきてしまいます(笑)



【青森県八戸市のタコ、魚の目、巻き爪専門店】

青森県八戸市、八戸駅から車で5分。
日赤病院近くの【足特化ケアサロン】東京フットケア協会認定の「トータルフットケアマスター」有資格者のフットケアで足の角質、魚の目、巻き爪、リフレクソロジーを。

フットケアの先進国、ドイツの手法を用いたケアでは皮膚科やネイルサロン、セルフケアでは感じることのできなかった『厚みがあって硬かった角質は柔らかく、触っても違和感の無いくらいの薄さに』『歩くたびに痛みのあった魚の目は芯まで除去することで歩くのが楽に』『巻いている爪はあっとゆうまに改善、厚みのある爪は薄く』仕上がりに。
足のリフレクソロジーでは、体の治療としても使用されていた『足の反射区』を刺激することで疲れを取ることはもちろん血流を改善することで、マッサージや整体とは少し違った冷えや、むくみの体質改善で疲れにくい体づくりができます。

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