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髪の寄付記録その0「ヘアドネーションって何ですか?」

テレビでも紹介されたことがあるみたいなのでご存じの方もいらっしゃるかもしれません。

ヘアドネーションとは、人間の髪の毛を寄付する活動です。

寄付された髪の毛は『Japan Hair adonation & Charity(ジャパン ヘア ドネーション アンド チャリティ)』通称『JHDAC(ジャーダック)』という特定非営利活動法人に集められ、

病気やケガなどで髪の毛に悩みを抱えている18歳以下の子供たちに、フルオーダーメイドで人毛100%の医療用ウィッグを制作し、無償でプレゼントされます。


適切な表現ではないのかもしれませんが私はこの活動を知ったとき、

最高にかっこいいと感じました。

すぐに「よし、俺もやるか!」と思ったのですが寄付をするには条件があって「31cm以上の長さがあること」ウィッグを作るには長くないといけないそうです。

…いや、俺一応男なんやしそういうのは女子にまかせといたらええんちゃう?と後ろ向きに考えていましたが、

この度、考えあってやってみることを決意しました。


その考えとは、まず

男がやることによる宣伝効果

髪が長い男性は珍しいので「髪のばしてるんですか?」と質問されてからの「ヘアドネーションっていう髪の寄付活動があってね~」で自然に宣伝ができます。相手から質問される形は自分から言っていくより効果があるはずです。

今やっておかないと一生できないかもしれない

やうやう白くなりゆく(かもしれない)頭皮のコンディションは悪くなることはあっても良くなることは恐らくありません。人間やらないよりやった方が後悔がすくないですし。

単に面白そうに思えてきた

今までロン毛にしたことなかったのでまあ一回ぐらいは

noteの機能を利用したら寄付金も集められるかもしれない

JHDACでは寄付金も集めていました。投げ銭を用意しておいてそれを寄付に回せば、わざわざ自分でお金を送るのが面倒な人の代わりができるという考えです。



そんなわけで

「2週間に一回、日曜日更新の髪の寄付活動記録」始まります。

伸び具合を報告したり気づいたことなどを報告する予定です。


そして、読んで下さった方にお願いがあります。

JHDACのサイトを見てきましたがまだまだ髪が足りていないそうです。もしお手数でなければ回りの方に「髪の毛の寄付がある」と教えて頂けましたら幸いです。


それともう一つ、上記でも書きましたが寄付金もつのっております。

記事に投げ銭していただいた分を寄付金として送りますが、この方法だとnoteに手数料としていくらか引かれてしまうので、できたら個人での送金をお願いします。


今回は以上です。最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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