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毎日名言No421.

「犠牲なき献身こそ真の奉仕」

ナイチンゲール


人物紹介

フローレンス・ナイチンゲール(1820~1910)

イギリスの看護師、社会起業家、統計学者、看護教育学者。

近代看護教育の母。病院建築でも非凡な才能を発揮した。クリミア戦争での負傷兵たちへの献身や統計に基づく医療衛生改革で著名。国際看護師の日(5月12日)は彼女の誕生日である。

ロンドンの聖トーマス病院に付属してナイチンゲール看護学校を設立、これは世界初の宗教系でない看護学校であり、現在はキングス・カレッジ・ロンドンの一部となっている。(ウィキペディアより抜粋)

『クリミアの天使』『ランプの貴婦人』の異名を持つ


雑記

本日誕生日の近代看護教育の母ことナイチンゲールさんの名言です。


【奉仕】国家・社会や目上の者などのために、私心を捨てて力を尽くすこと。 「社会に―する」

私は自分のことを犠牲にしてまで何かに尽くすのは反対です。してもらう側にまともな感性があるならおそらく申し訳ない気分にさせてしまうから。

何も失わない範囲での献身。それが奉仕する人もされる人も両方幸せになる一番の方法なのではないでしょうか。


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『毎日名言』は500回をもって終了予定です。詳しくはこちらから。


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「一日一名言・毎日名言」はこんな企画です。

これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。

お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。

以上です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。


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