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ROY WOOD

どうも!!

はちみつです!!

これは以前あるサイトで連載していた『ハニートラップマガジン』っていうwebコラムを、埋もれさせてしまうにはもったいない…と(勝手に)思い、一部加筆修正して掲載しております!!

知ってる方も知らない方も、楽しんでください!!

それでは!!

コラム『ハニートラップマガジン』始めます!!










このコラムは、私はちみつがその魅力に取り憑かれ、文字どおり『罠にハマった!!』愛して止まないモノたちを紹介するコラム!!

僕自身の主観で、あれやこれやとお話させていただきます!!

さてさて始めさせてもらいます、ハニートラップマガジン!!

今回のテーマは………これ!!

【ROY WOOD】


です!!

ミュージシャンの中には、知る人ぞ知る、というミュージシャンが沢山居ます。

すごく良い楽曲を作っているのに全然知られていない。

そんな知る人ぞ知るミュージシャンがROY WOOD!!

ROY WOODは個人名!!

バンドの名前ではないです!!

1960~70年代に主に活動をしていたROY WOOD
この人、見た目が髭もじゃもじゃで顔に怪しいメイクしてて…謎すぎます(笑)


なのに、めちゃくちゃポップな曲を沢山作っている…ますます謎です(笑)


活動初期はバンドで活動していたのですが、強烈すぎる個性からか、バンドを抜けてソロでやったり、またバンド組んだかと思ったら、またソロでやったりと、しています。

ROY WOODは、ギター、ベース、ドラムに限らず、管楽器など、ありとあらゆる楽器を独学でマスターしてしまってるそうなのです!!

バンドメンバーを集って曲を作るよりも、自分が全て演奏したら、より自分のイメージした曲を作ることが出来る!!ということなのでしょうか?

一人で何でも出来てしまうなら、バンドメンバーは敢えて要らない…のかもしれませんね!!

それかただの器用貧乏?(笑)

ROY WOODの特徴として、フィル・スペクターが始めたウォールオブサウンドと言われる手法を使っていることです。

所謂『音の壁』

まんまですね(笑)

有名なのはRONETTESの『BE MY BABY』

日本では大瀧詠一の『君は天然色』

だったりとあります!!

沢山の楽器を同時に演奏して、分厚いサウンドを作る手法ですが、ROY WOODはこれを一人で多重録音を何回も何回もやってウォールオブサウンドを作っていたらしいです…根気のいる作業ですね(笑)

職人気質というか、器用貧乏というか(笑)

それも素晴らしい才能ですね!!

ここでオススメを紹介!!

先ほど言ったウォールオブサウンドな曲で、メロディーも素晴らしい!!

『SEE MY BABY JIVE』

この曲もメロディーが素晴らしい!!

『ANGEL FINGERS』

↑の曲は、日本の『すかんち』というバンドにオマージュされてます!!(笑)

このオマージュ、ニヤニヤしてしまうアレンジです(笑)

最後にROY WOODで一番好きな曲!!

本当にこの人はグッドメロディーメーカーです!!

『FOREVER』



ROY WOODだけでなく、世界にはあまり知られてないけど、とてつもなく素晴らしい音楽やグッドメロディーが溢れています!!

それを全て聴くことは出来ませんが、できる限り聴いてみたい!!

まだ出会ったことのない音楽やグッドメロディーが溢れているかと思うとワクワクします!!

今回のコラムはこれにて終了!!

ではでは、次回のハニートラップマガジンまで~~~~さらばじゃ!!!!

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