WEB個展「百Hyaku-Shiki色」#45  切り絵画家・八田員徳による100の似顔絵より

画像1 作品44での意識から、「自分は似顔絵を描いているのではない。肖像画を制作している」という感覚も持つようになりました。ただし、どちらも英語で言うと同じ「Portrait」。あくまで感覚的なものではありますが、「モデルを通して語られる物語性のある絵」と「モデルの存在した時間を切り取った絵」とが私の表現したいPortraitであることがわかり始めました。参考にした作品はミュシャの「百合」(『4つの花』より)。2019年8月8日

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