麗奈をボードに腹ばいにさせて、波が来たタイミングを見て、俺は麗奈にパドリングをするように、大きな声をかけた😀

浅瀬のスープの波が麗奈のボードのテールをとらえると、俺はボードを押し出した。

すると麗奈のボードが加速して行く！

立とうとする麗奈！

でも立てない😩

腹ばいになったままボードはインサイドまで┐( ∵ )┌

麗奈が戻って来てすぐに口を開けた乁( . ര ʖ̯ ര . )ㄏ( ꈍᴗꈍ)(≧▽≦)

「す…凄い!スピード😳😆めちゃくちゃ楽しい🎶」

「怖くなかったかい？」

「ううん(✿^‿^)(｡•̀ᴗ-)✧ぜんぜん(•‿•)早く、太郎さん次、つぎ(☆▽☆)」

次の波は立とうしたが、すぐにころんでしまった!

それでも麗奈の顔はキラキラ✨と輝いてる。楽しいのだろう☺️

次の波にチャレンジ!今度はタイミングが合わず、おいていかれてしまった💦

日がかたむき出した頃、オンショアが弱くなり、少し波の形が整いはじめてきた。

沖合から小波ながら、綺麗なマニューバーを描きながら乗っているサーファーがいる🏄

麗奈が
「あの人凄い!うまい😃」

よく見ると!バドだ😆どおりでうまいわけだ(✷‿✷)

バドが俺たちに寄ってきて
「お二人さん🎶仲いいね💕もう、メイク・ラブ💋しちゃった💓‼️⁉️」

「うるさいバカ🤨お前教えろよ
ᕙ( ͡◉ ͜ ʖ ͡◉)ᕗプロなんだからಠ_ಠ」

俺の声も聞かずバドは沖にパドルしていった‼️」

「バドさん本当にうまいですね!プロって凄いな🌟」

もう何時間も麗奈と海の中にいる!でも、ぜんぜん疲れない！あっという間に時間が過ぎてゆく！

「あと少ししたらあがろうね。」

と声かけをしようとした瞬間!麗奈は自分で波を追いかけ、乗ろうとしている!

ひざぐらいのスープの波にタイミングを合わせた時😳波が麗奈のボードを押し出し‼️そのモーメントはやってきた😆

ボードが押し出され、ゆっくりと麗奈が立ち上がった🎶😳

赤ちゃんがはじめて立ち上がる姿のように立った‼️😆🎶

ほんの数秒だが、麗奈が立ち上がりボードは岸までたどり着いた‼️☺️

ヤッタ‼️🎶ヤッター😆麗奈が立った!
麗奈が立ったー‼️🏄

麗奈が俺のところに来て、二人でハイタッチ🙌🎶

「麗奈ちゃん!やったな😆」

「ハイ‼️😆」

麗奈は興奮気味で返事をした。

「最高です‼️😆🏄今までこんな体験したことない🎶💕🎶最高です😆」

その後、数本、スープからではあるが麗奈はテイクオフに成功した。

「麗奈ちゃん、サーフィン楽しいかい⁉️」

「もちろんです🎶もっとうまくなりたい😆🏄」

「じゃ!明日もやるかい？」

「はい!お願いします😆」

「明日の朝5時にガレージにおいで☺️」

「ハイ!わかりました!よろしくお願いいたします😃」

麗奈は深々とお辞儀をした。

浜にあがり俺たちは、自転車にまたがり
暗くなりかけの海を背に帰路についた。

つづく