Old surfer〜恋をする
クローズアウトのなみ
朝一から数年に一度のビッグウェイブを楽しんでいる、俺達ローカルサーファー🏄♀️みんな☺笑顔だ😆
休憩の為にあがってきた、仲間たち😆話しで盛り上がってる!
マミちゃんのスプレー凄い!
ヒロキのラウンドハウスカットバックカッコいい~👍
ケンのオフザリップ直角にあがってた、ロケットみたい😆
みんなこんな感じで、テンションマックスで話してた😆
俺は皆に聞いた!
「俺のカットバックどうだった?」
するとマミちゃんがすかさずに
「太郎さんのは、う~ん、あれはね
チョットバックかな😁」
「え〜まじで😭」
「ウソウソ‼️ちゃんと大きなカーブえがいてたよ👍」
休憩を終えて、俺たちは再び海の中へ🌊各々、皆んな大自然からプレゼントを満喫している。
麗奈は本当に短期間でサーフィンが上手くなった!人は本気でやる気になれば何でも上手くなれるんだなとおまわされた。
午後3時過ぎくらいから波数が増えてきた🌊明日はクローズアウトになるだろう。
そして風も強くなりはじめたころ
「そろそろ上がろうかな!」
ヒロキが言い出した。
バドが
「そろそろあがったほうがいいね」
バドが手を振ってみんなに合図している。それを見た皆んながうなづき、ラスト一本に乗り岸に上がってきた。
麗奈一人が海の中に残ってる!
俺、太郎は岸から手をふったが、気がつかないようだ!
バドが
「そろそろ、あがらないとクローズするぜ!」
するとパドリングを開始した!
スムーズなテイクオフ🏄♀️波の形は良くないが、麗奈は上手くスープの上をすべり見事なフローター!インサイドまで乗り継ぎ岸に上がってきた。
息も絶えだいに
「すみません!皆さんお待たせしました」
バドが
「麗奈ちゃん、マジ上手くなったね🏄♀️ちょっとした大会ならすぐに優勝できるよ👍」
疲れ切った麗奈がにこやかにバドの言葉にうなづいている😊
涼しい秋の風が吹いているビーチで俺たちは至福の時間を過ごしていた。明日はここでのサーフィン🏄はできないと思う。リーフのポイントに移動するかなぁ🏄♀️皆、着替えて家路についた。
明日の為に早く身体を休めるためだ。誰一人、飲みに行こうとか、ご飯に行こうと言わなかった。
つづく…
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