Old surfer~恋をする 麗奈家に来る!

腕もあがらないほど、一日中サーフした俺たち🏄


全員疲れ切った身体を引きずり、それぞれ家路についた😀


いつものように、俺と麗奈は自転車で、俺の家のガレージついた。あたりはすでに真っ暗に🌌

ガレージの水道で水を浴び着替えた麗奈が!

「太郎さん、今日は波🌊最高でしたね😆お疲れ様!」

「上手くなったし☺️がんばったな😆」


と話していると⁉️


「あなた〜!ご飯できてるわよ!」

と妻淳美の声‼️


「あなたが麗奈さんね☺️いつも家のがお世話になってますm(_ _)m麗奈そんの分もあるから、食べて行って😀」


「あ💦ハイ!はじめまして、沢田麗奈です!太郎さん💦いや😨斎藤さんにはお世話になっております💦😅」

麗奈がメチャクチャ緊張してるのが伝わってきた😅


麗奈が…
「太郎さん…いいんですか、お邪魔して(-_-;)・・・?」


「あー!気にせずあがりな‼️」


「あー💦ハイ😐」


テーブルの上には、妻の淳美が作ってくれた料理が沢山ならんでいた。

それを見た麗奈は!

「うわ~~美味しそう🤩」

緊張が少しだけ解けたようだ☺️


淳美が

「麗奈さんいっぱい食べてね☺️」


「ハイ😆いただきます🥗🍲」


淳美は、麗奈に食べさせようと思って、すでに準備していたのだろう😀

「このビーフシチュー🍲凄く美味しいです✨」

「いっぱいあるから、どんどん食べてね☺️」


「ハーイ✨✨☺️」


「麗奈さんは、来年の春に大学卒業って聞いてるけど、就職先とか紀末るの?」


「ハイ!故郷の信用金庫に内定はもらってます。」

「そうなのね!卒業したら実家に帰るのね😃」


「でも、帰りたくないんです💦😔」


「どうしてなの?」


「母方のおばおちゃんが、介護が必要で、ヘルパーさんやケアマネさんにもお世話になっていますが、母が介護疲れで、体調を崩してしまい、父が卒業したら帰ってこいと言われてまして…

それに、太郎さんやマミさんたちと出会ってサーフィン🏄を始めたら、この街に残りたい気持ちが強くなりました😀」


俺は麗奈の言葉を聞いて!

「卒業まで、時間があるから、まだ決めなくていいんじゃないかな?もしかしたら、お母さんの体調も戻るかもしれないし、それまでは楽しく🎶過ごそうよ✨😆」


「そうですね🎶気持ちが軽くなりました😆太郎さん、ありがとうございます☺️」


「よし‼️じゃ、麗奈にサーファーの心得を教えてやろう😄エッヘン‼️

まず、朝起きたら波をチェックする!

仕事の前に波にのる🏄‍♂️

次に仕事が終わったら、波をチェックする!

そして、仕事帰りに波にのる🏄

さらにここからが大事だ😆🎶

時々、仕事を休んで波にのる🏄‍♂️🏄」


「あなた🤨へんなこと教えないの😤
最近、会社行ってるの⁉️言ってたわよ!専務の、森川さんが!最近、社長の顔見てないって‼️🤨」

「行ってるよ!時々😁だって俺の顔見ると、みんな緊張しちゃうから、みんなの為に、できるだけ出勤へらしてるんだ😁‼️」


「まぁ‼️ちょうしがいい‼️🤨麗奈さん、この人いいおじさんなのに、本当に子供よね!」


「でも🎶そこが太郎さんの魅力✨ですよね☺️」


「さすが😆麗奈ちゃん🎶わかってらっしゃる✨😆
あ💡そうだ!うちの会社も来年の新卒内定者が数人いるけど、人事部長から、あと二人ぐらい取りたいって言ってたなあ。今度、会社見学来るかい⁉️」


「あ!ハイ😆それはぜひとも✨」


なんだかんだ!その後3人で話しが続き、麗奈の悩みがよくわかった😀

23時をまわったので、麗奈を俺は送ることにした。


つづく…





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