弓ヶ浜でのセッションを終え、民宿についた俺たち🤤もう、ヘトヘト🎶

風呂に入り、民宿の食堂で乾杯🍻

しみ～る😆五臓六腑にしみわたるとはこのことだな😊🍺

美味い刺し身をほおばり🦪話しが弾むはずだが、全員!もう寝よう😴となった😀

そりゃそうだ、明け方から活動して、ロングドライブ🚙

狂ったようにサーフィンして、たっぷり飯を食い飲んでりゃ!休みたいわな😀

マミちゃんと麗奈は1階の南側の部屋へ!

バド、ケン、セイメイは2階の広い部屋へ!

俺とヒロキは1階の西側の部屋へで寝ることに😪

ヒロキは布団に入って、1分もしないうちに寝落ちした😴

そりゃ！ずっと運転してたし、人一倍周りに気を使う人間だ😊

皆んながヒロキの気づかいで助かっている✨

俺も布団に入り眠った😪

午前3時半、俺は目が覚めてしまった😀

飲みものを口にし、トイレに行った。

外はまだ暗い🌌

誰もいない砂浜に降りてみた⛱️

心地よい風が吹いていた🎐

砂浜に腰をおろし暗い海を眺め波音を聞いていた😊🎶

すると後ろに人の気配‼️

こちらに近づいてくる‼️

すると「太郎さんですか⁉️」の声

「麗奈か⁉️」と返した。

すると麗奈の顔が見えた😆

「やっぱり太郎さんだ🎶眠れないんですか⁉️」

「ああ‼️目がさめちまって😀外に出たら気持ち良くて😊」

「私も同じです😊少し冷たい風が気持ちいいですね。それに波音も😀
あっ✨星が綺麗🎶✨」

「あ‼️ゴメン、俺、星座のこと全然詳しくなくて💦モテる男はきっと、あれがなにナニ座でとか言うんだろうなぁ😔」

「アハハ😊私もサッパリです😀ただ綺麗でいいじゃないですか😊」

「ありがとう😊」

言葉の後、麗奈は俺の横に座り、もたれかかってきた😳💓

「太郎さん！ごめんなさい😔少しだけこのままでいさせてください✨」

少し動揺する俺💓何も言わず俺は麗奈の肩を軽く抱きしめ引きよせた✨

麗奈は安心して目をつぶり身をゆだねた✨

温かく柔らかい麗奈のぬくもりが伝わってくる✨まるで天使がいるように✨

しばらくすると麗奈は目をあけ、俺の顔を見上げた💓

俺の顔をじっと見つめて、また、俺の胸に顔をうずめた✨

俺たちはしばらくずっとそのままでいた✨

少し空が明るくなりかけてきた。
俺は麗奈に

「部屋に戻るよ！」

優しく声をかけた😊✨

顔をあげ、小さくうなづく麗奈💓

俺は麗奈を抱き寄せながら立ち上がり、部屋に戻って行った。

天使との出会いの夜に感謝✨

つづく…