Old surfer~恋をする
秋!台風シーズン🏄♀️
伊豆のサーフトリップから帰ってきた俺たちは、次の日からいつもどおりの生活に戻った。
夜明けが遅くなってきたが、俺、太郎は相変わらず、朝の波をチェックし、あればサーフィン🏄をし、なければMolt Carinaでモーニングをいただき、重役会議などがあれば会社に行くなどの生活をしていた。
麗奈は朝の波チェックを相変わらず、俺と一緒にして、波があればサーフィン🏄♀️して、時間をみてあがり、Molt Carinaでバイトをして、授業があるときは大学に行く生活をしていた。
他の連中も相変わらずの生活!さすがにヒロキは学校の先生!休みの日しかサーフィン🏄しなくなった😀
一番海の中にいるのは、なんと行ってもバド🏄♀️まぁ、ショップオーナーだし、プロだから当たり前か😀
伊豆のサーフトリップ後、最初の週末。波もないので、バドの店に行くと、いつもの連中がいた。
バドか口を開いた
「台風🌀できたね!明々後日ぐらいには、ウネリ🌊が入ってきそうだ!」
バドのアイパッドをみんなで見て、ワクワク😀🎶していた。
マミちゃんが
「あれ!麗奈ちゃんは?太郎さん?」
「今日は大学行ってるよ。」
「なんか淋しそうだね💦まぁ、ここにマミと言ういい女がいるからいいか😁‼️」
「ア(^_^;)ア…😅そうだね…」
「なに😠その返事‼️」
「あ💦それよりピザでも頼まねえ⁉️」
「それって太郎さんのおごり💕⁉️」
「アァ😅そうだよ💦」
「さすが太郎さん💕愛してる😘」
「あぁ!ありがとう😅」
いいよ愛さなくても💦心の中でつぶやいた。
俺は心の中で思った✨ここには幸せな風が流れている😊いつまでもこの平和が続くように✨次の世代につないでいくことが、俺たちの使命だなと思う😊💦
ピザ🍕がきて、皆んなでつまみ、ビールやワイン🍷を飲み、ワイワイしていると、ラインの着信音‼️
麗奈からだ📳
太郎さん、授業終わりました。何してるんでか⁉️
バドの店でピザをつまみながら、みんなで🍷飲んでる😋
あ🤨ズルい!すぐに行きますからみんな待っててくださあい!
しばらくすると麗奈が汗をかきかきやってきた💦
「いいなあみんな!ピザ🍕残ってます?」
バドが
「もう!ピザ🍕ないから解散😁」
「え〜😖ウソ💦」
なきだしそうな麗奈😖
「ウソウソ😜太郎さんが新しいの頼んでくれたから、もうすぐくるよ🍕
ほら、ワイン🍷もあるから飲みなよ。」
「わ〜よかったε-(´∀`*)ホッ」
その後、みんなでワイワイ騒ぎあっと言う間に時間が過ぎた🎶
ほろ酔いのマミちゃんが
「ウソ💦もう夜中の1時じゃん!
そろそろ寝ないと、明日仕事だは🥱あー~ねむい」
「俺が後片付けしておくから、みんな帰んなよ😀」
「あーありがたい、それじゃ、お先に失礼!」
「あ~そうだ!誰か麗奈をおくってくれない?」
すると麗奈が
「わたし、遅くきたから片付け手伝います🎶終わったら、太郎さんおくって💕🙏」
みんなが
「そうだって‼️」
マミちゃんが
「太郎さんおくりオオカミになるんじゃないよ😠麗奈ちゃんなにかあったらすぐに電話するんだよ‼️」
セイメイが
「太郎さん😁今日は麗奈ちゃんのところにお泊まりですか😁‼️⁉️」
「うるせー早く帰れ‼️」
じゃ、お先と言って、マミ、セイメイ、ケン、ヒロキは帰って行った。
3人で片付けをしながら
「バド、明後日波はどうなりそうかな?」
「天気予報のとおりなら、南西のウネリ🌊が入っていいんだけど、このショップの前は地形がイマイチかな、サイズによっては東のリーフに行ってもいいかも😀」
「そうか!西の河口は?」
「地形が全然だめだね💦今度の台風で、サンドバーができるといいけどね🤔」
そんな会話をしながら、片付けも終わり、帰ることにした。
「じゃバドおやすみ🥱」
「おやすみなさいバドさん‼️」
「おやすみ!太郎さん、麗奈ちゃん!
帰りにH💕しちゃだめよ😁」
暗い夜道を麗奈と歩いていると、麗奈が腕を突然組んできた😳Fカップの柔らかく温かい物体があたる。
いかん💦いかん💦そう思いながら歩いていると、麗奈のアパートの前にあっと言う間についた。
「ねぇ💕太郎さん、少しあがっていく💕⁉️」
俺の頭の中の悪魔がつぶやく😱
太郎チャンスだ‼️行け‼️GO‼️
しかし、次の瞬間もう一人の俺、神様が出て来て、悪魔を叩きつぶした💪
「あぁ、大丈夫だ麗奈💦それより明後日かその翌日の朝に波🌊が入ってくる、リーフのポイントに行くかも知れない!体調整えておけよ😀」
「うん!わかった、おやすみなさい太郎さん。」
「おやすみ🥱麗奈」
麗奈は部屋のドアを開け入って行った。
俺は暗い夜道を一人歩き始めた。なぜか寒さを感じた。となりに麗奈がいないせいか?それともう秋だ!
つづく…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?