おはようございます。
最近お仕事について思うところがあり、書き留めます。

自分にとって仕事とは何か。実は私の頭の中では自分なりの明確な答えがある。
「仕事はお金を稼ぎ生きていくための手段に過ぎない」。

でも、そう思いつつも、今ある仕事をやっていく中で、「こういう自分でありたい」とか「もっとこういうふうに人から必要とされたい」とか「本当はもっとこういうことしたい」、「せっかくやるなら完成度高くやりたい」みたいなものが実はたくさんある。

そう、本当は、仕事って自己実現するための手段の一つなんだよね。頭で割り切れないものとして、やっぱり自分が自然とそういうことを求めちゃってる。仕事って一日の三分の一を費やすものなわけで、そり自分のやりたいことを仕事にできるのが一番だよね。

自分のやりたいこと。よく考えるけれど、しっかり自分探しできていないから、本当にやりたいことって何かわからない。

若い頃から自分の好きなことや自分の感覚に忠実だった人は、きっと仕事を始める時点で本当にやりたいことというのが見つかっているかもしれない。けれど、私は割と「こうすべき」「こうやって生きるべき」みたいなのを軸に生きて来てしまったので、アラフォーにして実は「自分のやりたいこと」というものがわからないのである。

子供達のことで追われる日々の中、自分のやりたいこともできたら取り入れていきたいのだ。本当は。そんで、なんならそれを仕事にしていけたらきっと心が軽くなるのではないか。まぁきっとそんなに甘くないのだろうけれども。

自分のやりたいこと。
絵を描く、美味しい料理を作る、美味しいものを食べる、綺麗な自分でいる、子供達と一緒の時間を過ごす、快適な空間を作る、自然と触れ合う、旅行をする、さまざまな人の価値観と触れ合う、人のお悩み相談にのる…？？
なんか色々と出てくるけど、ここから仕事に繋がるのってとても難しい。

やりたいことを仕事にしている人って、どうやって実現しているんだろ。答えは出ず。