見出し画像

KC2022 Nov 〜深淵ロアーエグゾディア〜

 こんにちは、当たり前に銅のモブのさりまかしーです。

 今回は本来ノートを書くつもりは一切無かったのですが、“素振りをする素振り”さんの素晴らしいノートを見て文を書きたくなったのでつらつらと綴っていこうかなと思います。めんどくさいので見出し等はありません。この後反省を書くのですが、先に吐き出しときます。

俺の端末を操作するんじゃねえクソKONAMI

 今回のKCが終わった直後は、“なんだこのジャンケンゲーゴミ環境は🤮” と嘆いていました。今回自分は日曜の朝には銀ラインにたどり着いていてその後金アタックをして当たり前に溶かしたのですが、銀ラインに到達した時既に、「ジャンケンゲーすぎていつ溶かすかわからないから走りたくない」といった感情を抱いていました。

 しかしこれはあくまで「転生炎獣」を使ったプレイヤーの話であり(しかも後手でもプレイヤースキルがあれば十分捲れる)、何でもかんでも運ゲーと決めつけるには早く、そう決めつけた時点で成長はないと感じました。

 例えば今回大量のアイコンを生産したノイド、ジャックナイツは先手後手関係なくある程度のパワーを発揮することができます。これらのデッキを煮詰めて結果を出した方々には賞賛の言葉しかありません。

 先手後手どちらでも勝率を出せるとはつまりどういうことか?
 それは“コイントスでどちらが出ても嫌な顔をしなくていい”ということです。これはKCという舞台ではあまりにも“爆アドぉ!”なことで、それはなぜかというと、コイントスによって感情が揺さぶられないからです。

 実際自分は少し連続で後攻が訪れて連敗が続いた際、やけくそになってデュエルボタンを押し続け、プレイが雑になり溶かしていきました。しかし、これは運という要素で片付けるにはあまりにも浅く、捲れたはずの試合もプレミで落としてる可能性があります。

 ここが転生を使うということの落とし穴で、本来は自分のせいで負けたのにも関わらず運負けと決めつけて片付けてしまうプレイヤーが多かったと思うのです。(実際自分もそうだった)

 もちろん転生を使いつつ1試合1試合を振り返ることができるのが一番大事なのですが、自分みたいなモブにはそれができなかったという事実があります。

 そこでこれからの環境では、コイントスやハンド格差にある程度揺さぶられないデッキを探して使う必要があると身をもって感じました。そこを怠っていたというのも敗因の一つだったと思います。

 既視感があるとは思いますが、今回のKC終わりで運負けを嘆くツイートが散見されました(自分もそうだった)

 しかし、冷静に振り返ってみると、明らかに自分のミス、デッキ選択の狭さ、冷静さを欠いていたなど、敗因は死ぬほど出てきます。

 これは自分に言い聞かせたいのですが(KC中もツイートしてましたが)負けが混むということは運以外の要素が必ず存在するはずなので、そこの部分を掘り下げることで勝率を改善、そして成長できると思います。今回のKCの反省を胸に刻み、これからはそれを実践していこうと思います。しかし最後に言わせてください。

 最後の魂の一戦で先行ワンキルしてきたヨーケさんを許すな‼️

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。2月は最初から金狙いで頑張ります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?