kanakoyama/不良兼業主婦
日記・雑記のまとめのような
※少し微妙な内容を書いているので、28日分を有料設定にしています。 （読まれるのがこわいから、有料にしているのです） 2021年11月22日（月） 明日が祝日なので本当は休みを取りたかったのだけど、仕事が溜まっている事、夜にお取引先さんとの懇親会があるので出勤に。 コロナが落ち着き、懇親会が増えてきていて少し不安もあるけれど、いつまでも自粛というわけには行かないので悩ましい。 懇親会は仲が良い方だけでこじんまりと行ったので、楽しいお酒を飲む事ができてよかった。 2次会は社
2021年11月15日（月） 今日は在宅勤務デー。微妙に仕事が詰まっていて余裕がない。 ランチがてら散歩に出たい気持ちはあるけれど、時間的に無理なので、お昼ごはんは一人用鍋の素と冷凍庫に入っていた鶏肉とか野菜などを使い、具沢山スープ風なものを作る。 夜、夫から「ポケゴーのアプリを消しちゃった」と報告。 3年ほど前、息子のために入れたアプリだったけれど、いつの間にか夫がハマってしまい、お金も時間も費やしてプレイしていたのだけど、突然「もういいや」となったそう。 最近、夫は平均
2021年11月8日（月） ２年以上ぶりに泊まりの出張。 業務的には宿泊する必要がない進捗だったけれど、部内メンバーとの交流とのことで温泉宿に１泊。 お茶と湯豆腐が有名な温泉街で、久しぶりに同居家族以外の人とお酒を飲んだ。 食事は美味しく、お湯もよかった。 コロナが落ち着いているとはいえ、少し浮かれすぎか？ お留守番の夫によると、7歳息子は頭痛で学校を休んだらしい。 熱もなく、午後にはケロリとしていたらしいのだけど、不在な時に体調不良を起こされると心配でたまらない。 やっぱ
初めて読んだ山本文緒さんの作品は『ファースト・プライオリティー』だった。 確か幻冬舎の『星星峡』で連載されていたと思う。 他の連載読みたさに買っていたPR誌だったけれど、毎月楽しみに読んでいた。 31歳の女性が主人公の、31のストーリー。 現実的で甘くはない。むしろ毒がある物語は、20代後半だったわたしの心に深く残った。 当時、そこそこ長く付き合っていた人と遠距離恋愛をしていた。彼は結婚を望んでいたけれど、わたしは決断することができなかった。 仕事、恋愛、親、気楽なひと
『カモフラージュ』松井玲奈（集英社文庫） 元アイドル松井玲奈のデビュー短編集。 どの物語も背筋がゾクッとする。ほんのりとこわい。 『ハンドメイド』は、同じ会社に勤めているあきこのお話。 彼女がいる林田と週に一度、逢瀬を重ねるあきこ。 会う時はかならず全て手作りのお弁当をホテルに持っていくあきこ。 冷めてしまったオムライスを「おいしい」と食べる彼はの毎日のランチは、本当の彼女が作ってくれた冷凍食品が満載のお弁当をニコニコしながら食べている。 ”夢のような時間はあっと
「BOOKSハコロク」をOPENしました。 っても、今はまだSNS上にある架空の書店です。 架空の書店なので、もちろん販売はなく、主な活動はInstagramやnoteで本を紹介していくことがメインです。 子どものゴッコ遊びのように、楽しみながらゆるゆると。 そしていつの日か、本当に本屋さんになれたらいいな。 BOOKSハコロクのコンセプトは、私が読みたい本を集めました、誰かに紹介したい本を集めました、です。 独断と偏見だらけなので、決して万人受けするセレクトではありません
なぜそんな話になったのか覚えていないんだけど、ずいぶん昔、会社の先輩と【子どもの頃になりたかった職業】の話題になり、先輩は「オレは会社員になりたかったから夢が叶った」と話をしてくれた。 わたしの人生で「将来の夢は会社員です」という人に出会ったことがなかったので結構な衝撃だった。 話によると、先輩の育った家庭は貧しく、両親はずっと働き詰めだったらしい。 毎月決まった収入を得たい、両親を楽にしてあげたい、だから会社員になりたかった、と。 その話を聞いた時、物語の中でしか見たこと
世代的にはドンピシャなはずだけど、実はエヴァをあまりみたことがなかった。 TVシリーズや過去の映画は未視聴。 『序』・『破』・『Q』は子どもが見たがるのでアマプラで一緒に視聴したけれど、そこまで興味が持てず……。 その程度の理解度しかない私が『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を見に行って泣いた。後半、涙が止まらずマスクが濡れてしまい大変な事になってしまっていた。 語るほどの理解がないし、語彙力がアレなのでうまく言えないけれど、一言で表すと「すごいものをみてしまった」 序・破・
祝日と土曜日に挟まれた金曜日。 今日は有休を取ったので、わたしのGWは7連休。 今日は一人になりたくて、散歩がてら近所のスタバでボンヤリとしている。 なんとなくカッコつけたくて？読みかけの本の他にMacBookを持ってきてみた。 不良兼業主婦、スタバでMacBookをひらきネットサーフィンをする図……。 今朝の『あさイチ』に林真理子さんが出演されていて「400〜800文字の文章が一番難しい」と言われていた。文字数制限があるので、起承転結を組み立てるのが難しいとのこと。 で
雨のせいか、一日中うとうとと眠くて仕方がなかった。 猫たちも今日はソファーで静かに寝ている時間が長い。 うとうとの合間、発売中のBRUTUS「猫になりたい」特集をつらつらと読んでいる。 特集で小泉さんちの黒猫「小福田」がエッセイを寄せていて、小泉さんと双子猫の「児玉」の話をしてくれている。 （小泉さんが人間語に代筆をしてくれているのだと思われる） 小泉さんちの猫たちは、先代猫「小雨」もそうだが、みな文章がうまい。 しっとりと、雨の日によく似合うエッセイに身を委ねると、心がふ
怒涛の３ヶ月が終わり、4月に！なってしまっている！ 勤めている会社は４月スタートなので、新年度が始まったというわけですが 異動もなく業務も変わらずなので、気持ちの変化はあまり感じない。 去年は子どもが小学校入学という節目だったにもかかわらず、コロナ禍で今のことも先のことも全く見えない状況で霧の中を彷徨っている感があったけれど、今年はそれなりに地に足をつけて生活ができてると思う。 この１年、なんだかんだとwithコロナに慣らされてしまっている。 コロナに慣らされた、を痛感し
春だからだろうか？ 仕事の移動のためターミナル駅にいくと、大きなガラガラを引っ張っている人が多くみかけるようになった。 ビジネスの方以外にも、春休みの学生さんと思われるグループも多く、にぎやかで楽しそう。 コロナ禍以前に比べると断然少ないのだけど、数ヶ月前よりも明らかに人が増えている。 旅に出ることがあまり好きではない私でも、自粛が続く今はどこか遠くへ行きたくなる気持ちが強くなっている。 いつコロナが落ち着くのだろう。 気になっていた「家族の味」（平野レミ ポプラ社）を購入
少しずつ寒さが緩み、大好きな季節の春がやってくるのが嬉しいのだけど、スギの野郎が花粉を飛ばしやがるのが憎くてたまらない。 薬の効果で鼻は比較的マシなのだけど、例年以上に目が痒くて困っている。 春めいてきたからか、我が家のネコ1号（8歳♂）が不審な動きをするようになってきた。 去勢はしているけれど、獣医の腕が悪かったのか季節の変わり目になると部屋中をねりねり歩き回りマーキング的な行動をしそうになるので困っている。 別の病院で去勢をしてもらったネコ2号（7歳♂）は、ふくよかな体
こないだの木曜日、衝動的にMacBook Airをポチってしまい、 金曜日のお昼間、Apple Storeに取りに行ってきた。 以前使っていたMacBook Proは、数年前にバッテリー部分が変形してしまい今では立ち上げることもできない状態なので、新しいPCはとても嬉しい。 衝動買いをしたその週、こどもが7歳の誕生日を迎えた。 産んで７年も経ったのか……。今だに信じられない。 本当に私のハラの中にいたのだろうか？ 本当に私が産んだのだろうか？（産んだ、人生で最大級の痛みだっ
火曜日更新を謳っておきながら、先週に引き続き今週も更新ができなくて落ち込んでしまう。 言い訳をすると、仕事が立て込んでいたり、季節の変わり目のせいか気持ちが不安定になっていたりして、日常生活を維持する気力が失われつつあるのです……。 体感的には過ごしやすい気候で好きなんだけど、早まる夕暮れに心が（悪いほうに）揺さぶられてしまって、つらい。 毎年のことだけど、この時期になると過去の失敗や挫折、失恋やらなんやら……がグルグルと頭の中で回り続けて消えなくなってしまう。 グルグルの気
