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<ハコベルウェビナーSP/キーマン対談シリーズ②> 荷主と物流・トラック連携でアフターコロナの物流を持続可能に!~NLJの幹線物流協働・シェアリングプラットフォーム〜

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●こんな方におすすめ
・メーカー/3PL責任者の方
・自社物流に課題意識をお持ちの経営層の方
・中期的な物流戦略構築に取り組んでいる方
・最新の物流事例にご関心のある方

●日時
5/25(火) 14:00-15:30

●セミナー概要
「物流の2024年問題」をご存じですか?
3年後の4月1日から運送業ドライバーにも年間残業時間に「上限960時間」の規制が適用されます。長距離ワンオペ輸送が大変厳しくなるなど、抜本的な対策が喫緊の課題になってくるのです。

もちろん「2050年カーボンニュートラル」に向け、排出CO2のさらなる削減も待ったなし。これらの課題をまとめて解決する方策はないのでしょうか?

そこで今回は、注目のチャレンジにスポットを当てます。日野自動車グループのNEXT Logistics Japan(NLJ)社が挑む、「新たな幹線輸送スキームの事業化策」(第21回物流環境大賞「物流環境負荷軽減技術開発賞」を受賞)がそれです。

このスキームは、東京‐大阪間の幹線輸送において、アサヒグループHD、江崎グリコなど複数荷主の様々な貨物を25m 級ダブル連結トラックに混載。参加各社の知見を活かして省人化・積載率の向上・CO₂排出量削減を進めると同時に、中継輸送で日帰り可能にしてドライバーの働き方改革にも貢献するもの。

SP対談ゲストは、NLJ社の梅村幸生社長。その高い志からチャレンジの進捗状況、積み重なる苦労話、新たな物流協働プラットフォームとしての将来展望まで、パーソナリティの菊田氏よりぶっちゃけトークで聞き出していただきます。ぜひご聴講ください!

●コンテンツ(予定)
①幹線共同物流プラットフォームへのチャレンジ、そこに込めた想いは
・なぜこのチャレンジを開始されたのか~背景と危機の認識
・目指す構想の全体イメージ

②実現への道のり、現在までの道のり
・何からスタートしたのか(日野自動車、社内外)
・どう参加企業を拡大してきたか
・そこまで一番苦労したこと、二番目に苦労したこと・・・

③理想の実現に向けて
・残る課題~モノと情報と業務プロセスの標準化
・テクノロジー~隊列走行、自動運転、IoT、ロボティクス etc.
・参加企業の拡大~荷主、物流、設備システム ほか
フィジカルインターネットとの接点/今後の目標

※セミナー内容が多少変更になることがございます

●配信詳細
参加方法:Zoom(インストール・ご利用ともに無料です。)

※本セミナーは抽選制です。 応募後、翌営業日以降に送られる「確定メール」をもって参加確定となります。申し込み直後の「受付メール」とは異なりますのでご注意ください。(1週間以上前に申し込まれた方は1週間前に通知のご連絡を致します

※同業他社の方の本イベントのお申込みについては、お断りする場合がございます。御了承下さい。

●定員
500名まで

●参加費用
無料

●申込期限
2021/5/21(金)18:00まで

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●登壇者

NEXT Logistics Japan(株)代表取締役社長 CEO
梅村 幸生 氏

慶應義塾大学総合政策学部卒 1996年 日野自動車工業(現日野自動車(株)入社以来、国内営業部門において 小型トラック「日野デュトロ」のマーケティング、商品企画、宣伝プロモーションを担当。

2014年 地域担当部近畿地区担当部長、2015年 トヨタ自動車(株)総合企画部出向
2018年 日野自動車(株)新事業企画部部長 2018年6月 NEXT Logistics Japan(株)設立、現職

エルテックラボ L-Tech Lab 代表 
菊田 一郎 氏
1982年、名古屋大学経済学部卒業。83年流通研究社入社、90年より月刊「マテリアルフロー」編集長、2017年より代表取締役社長。2012年より「アジア・シームレス物流フォーラム」企画・実行統括。著書に「先進事例に学ぶ ロジスティクスが会社を変える」(白桃書房、共著)、「物流センターシステム事例集Ⅰ~Ⅵ」(流通研究社)、ビジネス・キャリア検定試験標準テキスト「ロジスティクス・オペレーション3級」(中央職業能力開発協会、11年・17年改訂版、共著)など。2016年より大田花き㈱ 社外取締役(現任)。2020年6月1日に独立、L-Tech Lab(エルテックラボ、物流テック研究室)代表として著述、取材、講演、アドバイザリー業務を軸に活動開始。同6月より㈱日本海事新聞社顧問、同後期より流通経済大学非常勤講師

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