ハコベルコネクトドライバーアプリをアルファ版としてリリースし、一部のドライバーの方々に協力していただき、品質の向上を行なっていましたが、このたび、正式版をリリースいたしました。

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ドライバーアプリで何ができるのか、利用していただく運送会社の方にとってどんなメリットがあるのかをご紹介します。

ドライバーアプリを使うことで、運送会社内での連携を簡単に行うことができるようになりました

ドライバーアプリは、運行管理や動態管理がメインのアプリになっており、ドライバーアプリを使うことで、ドライバーへの運行指示や、配車担当者とドライバー間の運行中の連携、運行後の請求などの業務の負荷を減らすことができます。

ドライバーアプリの主な機能（一部抜粋）
・ハコベルコネクト上で配車された案件の確認・管理
・運行中の位置情報の共有
・スマホで撮影した高速料金書類・受領書の共有

その中で、ドライバーアプリの主要機能の「配車担当者とドライバー間の位置情報共有機能」について詳しく説明いたします。

位置情報共有機能

運送会社の配車担当者は、ドライバーがどこにいるかを確認することで、案件の進行の遅れや、配車されている案件への影響を知る必要に迫られることがあります。
ドライバーは、ドライバーアプリを使うだけで、配車担当者へ電話などで連絡することなく、位置情報を共有することができます。

（ドライバーアプリで案件を進行すると、配車担当側のweb画面ではドライバーの位置を確認できます。）

プロダクトチームからのコメント

ドライバーアプリの正式版リリースまでに、一時的にドライバーアプリの動作が不安定になり、運送会社の方々に迷惑をおかけするなど、様々な問題がありましたが、協力していただいた運送会社の方々、ハコベル一般貨物チーム、プロダクトチームの協力があり、正式版リリースまで辿り着くことができました。
ハコベルコネクトをWebだけではなく、ドライバーアプリと併用していただくことで、より運送会社の方が効率的に業務を進めることができるようになります。

これからも、ハコベルコネクトを利用していただいている運送会社の方々が効率よく配車管理を行い、生産性向上の手助けができるように、引き続き開発を行なっていきます。