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タピオカ目当てにあちこち歩いてみようと思い始めた矢先に

残念な記事を目にして、朝から一気に気分が降下してしまった。

たまたまその回は見てなかったけれど、「マツコにタピオカの魅力を伝えきった女子大生二人を褒めたたえたい」を読んで「マツコの知らない世界」にゲストとして登場した女子大生たちの「タピオカをブームじゃなく文化にしたい」という熱量は正直羨ましいと思った。同時に紅茶派をひとりでも多く増やすため、自分も紅茶に関する経験値をもっと積まねばと負けず嫌いに火もついたが。

そしてつい先日ULLY'Sでタピオカトッピングを試してみて、タピオカ自体にも興味も沸いてきたところへこの記事である。しかも朝っぱらから。

せっかくブームが来て年齢問わずPRのチャンスが到来したというに、それを容易に打ち消すゴミ問題。立派なイメージダウンだ。
行政の担当者も頭を抱えているし、お店の人だって繁盛しても素直には喜べないだろう。例え飲みきったものであっても、自分たちの店の商品がポイ捨てされているのだから。

「ボランティアの方たちからの報告で最近、とても多いのがタピオカミルクティーの容器です。飲み残しが多く、固形物であるタピオカの廃棄に困っていると聞いています

加えて、憂慮しているのが時期的な問題。

「今から夏に向かって飲み残しが腐ったり、虫やネズミがわいたりする心配があります。今後、なんらかの対策を検討しようと考えています」

虫やネズミの問題はお店にとっても無関係な話ではないので、効率よく大勢の人に周知できる方法はないだろうか?

「知識欲と好奇心の尖兵」の職務を全うするため、いただいたサポートは色んな意味で色んな方面に投資させていただきます。ときどき紅茶と簿記・会計。そこそこ愉快な生態もたまにレベルUP