紅茶用背景

紅茶を保存するなら価格も手頃な茶筒も有用です。

茶葉の保存場所として最適なのは「冷暗所」だけれど、そう言うと結構な割合で「じゃあ、冷蔵庫保存するのがいいの?」
と言われる。気持ちはわかるが、それはやめて。

なお、冷蔵庫がNGな理由は、記事にもある通り

冷蔵庫から出し入れすることにより、温度差の影響で保存容器や袋に水滴が生じ、茶葉が湿気を帯びてしまうため
コンロや電子レンジ周りも、温度上昇が激しのでNG。

保存期間に関しては、自分の場合は50gは半月以内。100gは1ヶ月以内に消費するようにしている。

茶葉が50g単位で販売されている場合は特に問題無いが、100g以上の缶で購入した場合は、大体50gずつ小分けに出して、残りは使い終わった茶葉のアルミパウチに保存している。

記事にあった茶葉の保存方法として、紅茶の缶に入れた後、ジップロックに入れるというやり方は正直思いつかなかった。逆にジップロックに入れて空気を極力抜いた後、空き缶に保存するという方法なら試したことはあったけれど。

そして無印良品の「ソーダガラス密封瓶」を保存容器に使う方法。冷暗所に保存できるなら確かに良い方法だと思うけれど、頻繁に紅茶を入れるのであれば、素直に茶筒を使うのが一番手っ取り早いと思われる。大体内蓋もついているので。上を見ればステンレス製の茶筒もある。食器の卸問屋で2千円だった。当然購入。当時はちょっと財布に痛かった…。

最終的にどれが一番おすすめかと言えば、個人的にはアルミパウチをおすすめします。極力空気を抜いた上で密閉できるので。次点は茶筒。名前の通り茶を保存する筒なので。

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