見出し画像

なぜに資格の勉強をするのかと言われても、それが最短コースだからですが?

もともと仕訳作業そのものが楽しくて簿記を始め、合計試算表、合計残高試算表、減価償却の計算にハマり、気づけば2級合格までたどり着いたのだけれど、なぜか周りは仕事のたに資格を取ったんでしょう? と言う。

単純に簿記が好きで、受験したのは自分の実力を計るため。合格証書はその目安でしかない。そう素直に答えれば、「なぜ?」と首をかしげられる。

なぜと言われても、それはむしろこちらの台詞なのですが。

簿記以外にも情報処理やビジネス会計、ハーブ等など、あちらこちらの資格に手を出してはいるけれど、理由はいずれも単純明快。

だって、"それ"を理解したいなら、その資格を勉強するのが最短コースでしょう?

自分で資料をそろえなくても、書店に行けば必要な教材がきちんとまとめられて積んであるのだから、これを活用しない手はない。

知りたいものがある、あるいは自分が今何を知らないのかを知りたい。そのための手段と理解するための知識が欲しい。

そう思ったとき、1番身近にあったのが「資格」の勉強だった。それだけの話。

まあ、そうはいっても、合格レベルの実力をつけるまでが大変なのだけれど。
主に情報処理系とか情報処理系とか情報処理系とか。

「知識欲と好奇心の尖兵」の職務を全うするため、いただいたサポートは色んな意味で色んな方面に投資させていただきます。ときどき紅茶と簿記・会計。そこそこ愉快な生態もたまにレベルUP