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希望すれば個人型確定拠出年金(iDeCo)に入れるよう以下略というけれど

そもそも「個人型確定拠出年金」自体を知らねーよ。
とぅっ!!(# ノ-_-)ノ ~┻━┻☆` Σ( `ロ´)∴
理由は自分でもよくわからないが、うっかりちゃぶ台返ししたくなる程度にはイラッときた。

一応、「iDeCo」に関しては単語だけは知っていたものの、てっきりどこぞの投資商品の一種とばかり。
iDeCo=個人型確定拠出年金だと理解したのは、「ながら日経(月)」経由で「コトバンク」に検索かけてからだ。

知らなければ辞書を引け、わからなければ辞書を引け。
———というわけで、コトバンクで「確定拠出年金」を検索検索した結果、出典によってはだらっだらに長い説明が。どうしようもない蒸し暑さも相まって、心の底から鬱陶しいっ!! よって、箇条書きで説明がさっぱりしていた「人材マネジメント用語集」を参照。

・DC(defined contribution plan)
・確定拠出年金法によって定められる私的年金制度。
・従業員などが自身のために掛金を拠出して、将来、年金などで受け取る仕組み。
税制優遇措置や従業員のために事業主が掛金を拠出できる等のメリットがある一方、加入者(従業員)が自己責任のもとに年金資産を運用する義務を負う。したがって、運用実績次第で受け取る金額が変わるところにあり、アメリカの類似の年金制度にかけて日本版401(k)とも呼ばれている。
・確定給付年金と比較した場合、企業にとっての、年金運用損等の後発債務の不発生、費用化による安定等のメリットがある。
【出典 人材マネジメント用語集】

大ざっぱにいうと、自分で自分の年金を運用して将来受け取るということか? しかし、自己責任のもとに年金資産を運用するって思いのほかハードルが高い気がするのだが?

大体、iDeCoの公式サイトを見たら、「iDeCoをはじめよう」にある加入の流れが、

1.掛金を決めよう!
2.資産運用について学ぼう!
3.金融機関を選ぼう!
4.運用商品を選ぼう!
5.金融機関に資料請求&相談してみよう!

となっていて、すでにでいろいろおかしい。
運用するなら掛け金を決めるよりも先にまず最低限の知識をつけろ。資料を請求するなり相談するなり、方法はいくらでもあるだろう。なんでそれが1番最後なってるんだ!

わりと本気で吼えたい。吼えたいのでコンビニに涼みに行こう。あと午後の紅茶とたけのこの里。もしくはそれ以外のチョコレート系。

知識が乏しい自覚はあるので、間違ってるところがあれば、訂正箇所募集。

「知識欲と好奇心の尖兵」の職務を全うするため、いただいたサポートは色んな意味で色んな方面に投資させていただきます。ときどき紅茶と簿記・会計。そこそこ愉快な生態もたまにレベルUP