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名前の通り烈火のような脚力だったヒクイドリ

ナショナルジオグラフィックによる「超危険生物勝手にワースト5選」なら間違いは無いだろういう安心のもと、ポチッと。

コモドドラゴン
あの見た目に反して時速20キロなコモドドラゴン。
そういえば、イッテQ!のイモトが珍獣ハンターになったのって、確かコモドドラゴンと競争して勝ったからでは…。思えばあの番組かなり無理難題強いるよな。

【カンディル】
説明を読むかぎり、ピラニアより凶悪なんてレベルではない気がする。
20センチほどの細長い体型のナマズ目に属する淡水魚というが、

より大きな魚の身体にエラから入り込むと、体の奥深くへと侵入しながら肉を食べてしまう。相手が人間でも容赦はない。アンモニアの臭いに誘われて集まるため、カンディルがいる河川に入ろうものなら、アンモニアの臭いがする尿道や尻の穴から侵入され、内臓まで喰われてしまうのだ。

食事風景がどう考えてもスプラッタである。
淡水魚怖イΣ( ̄ロ ̄lll

【アンボイナガイ】
非常に強い毒を持っていることから、沖縄ではハブになぞらえてハブガイと呼ばれているそうな。それにしても、ハブに例えられるくらいの毒って…。

【ヒクイドリ】
見た目は何となく可愛いのに…。
実際、普段は熱帯雨林の中でひっそりと暮らしている温和で害のない鳥と書かれている。
が、人間の骨程度ならたやすく折れる脚力の持ち主。しかも走れば時速50キロ。どうあがいても詰む。
ギネスブックに世界で最も危険な鳥類として認定までされている。さもありなん。

【カバ】
カバの凶暴さはよく耳にするが、時速30キロは初耳だった。あの巨体にターゲッティングされるとか、圧死フラグ不可避だろ。

それにしても、カンディル、いつかバイオハザードに出てきそうだなあ。それも巨大化して。ただ、その場合、接近される前にありったけの硫酸弾で焼くか、デザートイーグルで脳天に50AE炸裂させる以外に倒しようがない気もする。

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