わたしについて

 大それたテーマで書き始めたことを早々に後悔しています。どうもこんばんは、へよんです。
 わたしは、プロフィールに明記してあるように某国立大学の法学部法学科に通う、20歳の現役女子大学生です。まあ可もなく不可もなく、と言った自己紹介にはなるのですが一応。
 2003年の8月8日、韓国の仁川広域市生まれ。父親は仁川広域市生まれの韓国人、母親は岐阜県中津川市生まれの日本人です。しし座のAB型。趣味は読書と映画鑑賞、ギターとピアノの演奏です。好物は特茶とす◯家のマグロたたき丼。喫煙習慣もあるのでほぼ毎日ラークのクラシックマイルドを好んで吸っています。最近とある友人の影響でセッターを吸うようになりましたが、時折ラークのあの絶妙な軽さと渋さが懐かしくなる時があります。嫌いなものは人の悪口で、集団の悪口大会を目の前にすると頭痛と眩暈が止まらなくなる程、生理的に苦手です。最近の悩み、というか往年の悩みは人との付き合い方が下手くそなことです。まあまあ、ここから先は最近(往年)のわたしの悩みについてでもお付き合いください。というのもどうやらわたしは人嫌いなようで、人とうまくやるのが苦手です。協調性というものに著しく欠けているために、集団に属することがどうも不得手なようなのです。今時の言葉で言い換えれば、「逆張り」とでもいうのでしょうか。みんなが好きだという物は嫌いで、みんなから忌み嫌われているようなものは愛おしくなってしまう。そのくせ、自分が嫌われていくことには耐えられず、苦しいと感じてしまい思い悩む。わたしは本当に身勝手な生き物なのだなあと自分でも痛感しているのですが…。誰からも好かれる女の子にもなりたいけれど、そんな普通の女の子になるのは絶対に嫌で、でも嫌われ者になるのも嫌で。そんな大矛盾の葛藤と日々戦っているんですね。この独りよがりの大葛藤はいつ終焉するのか、というのが最近の悩みなのですが、おそらく死ぬまで終わらないのだろうとも諦めております。本当はもっと緻密に集団に属している時の地獄のような気分の持ちようについて語りたかったのですが、今日のところはここら辺で筆を置かせていただきます。それでは、へよんでした。
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?