ホニャ感に包まれて
嫁さんが家にいることが多くなったのが大きいのかなぁ。
穏やかな時間が増えたように感じるのですよ。
今までほとんどなかったのですが
「あ〜仕事行きたくないなぁ」
とか思ったりするんですな。まぁ行くんですけど。
どなたもそうであるように休み明けは顕著ですね。電車に乗り込みイヤホンを装着してセシリオ&カポノとか再生しちゃうとダメですね。とても仕事の“戦闘モード”に入れなくなってしまいます
猫をかまっている時、私はかまう側でありながら気持ちはかまわれる猫になっている。
「こうかまって欲しい」を猫に対してやっているというか…
家でも嫁さんが私に引っ付いているよりも圧倒的に私が嫁さんに引っ付いていることが多い。ハゲたオッサンにまとわりつかれる嫁さんもたまったモノではない。
鬱陶しいやろなぁw
時々手でどけられてしまうこともあるし…
「少しスッキリしてきたと思わない?」
ジムに通いだした嫁さんが聞く…
"まだまだそうまで変わらねぇよ"
「ボディビルダーみたいにヘソ出せるようにならないかなぁ?」
ヘソは私の好物である。
嫁さんのヘソに口をつけて”ブーッ"と鳴らすのが好きなのだ。
嫁さんは嫌がるので最近はヘソを触るまでにとどまっているが...
“ヘソ出してたら俺にヘソ触られまくりやぞ。だいたいボディビルダーになりたいのか?それはイヤだなぁ。嫁ちゃんが大会とか出ることになると俺見に行かにゃならんやん"
3日前くらいにお袋に電話をしていた。
若い頃から若干の漏斗胸の傾向のあった母は段々と背中が曲がってきていたが
「先月おまえが来た時より伸びなくなってきたのよ」などと…
ホニャ感に包まれた日常だが、お袋のこの言葉がどんよりと広がっている。
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