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軽い自己紹介&生い立ち&薄毛治療へ至った経緯

自己紹介と薄毛治療へ至った経緯

初めまして! この際名前はなんでもいいです!
分かりやすく「ハゲマン」とでも呼んでいただければ助かります・・・。
年齢は御年30歳になります。
結婚して家族が居ます。この度、薄毛治療をするに至った理由も家族にあります。
何故なら最近子供が産まれてパパになったからです。
しかし、薄毛治療するにあたり、内服薬が精子に悪影響を及ぼす可能性があると知り、子供が産まれるまでは禿げの治療は後回しにしようと心に強く誓っていたのです。
しかしこの度、妻が無事に出産し、ハゲマンの精子の生死はさほど重要ではなくなりました。
つまり、内服薬を使用しても良くなり、禿げて、あ、いや、晴れて薄毛治療が解禁となったのであります。
実は過去に頭皮に塗るタイプの毛生え薬を試したことがありました。
その時にもその製品の成分が精子に悪影響を及ぼす可能性があると知り、志半ばで中断してしまった過去があるのです。
妻も知っているので応援してくれました。有難き幸せ。僥倖。

ハゲマンの人生

ハゲマンは生まれつきおデコが広い状態で産まれてきた。
誰も悪くない、俺はそういう一種の「呪い」を受けてこの世に生まれた。
赤ちゃんの頃は可愛かった。デコが広くても可愛かったんだ。
しかし、それが大人になるにつれ髪の毛が伸び始めたのと同時にデコの広さが目立ち始める。
恐怖・・圧倒的恐怖。
それに加えてハゲマンは髪質が柔らかくて細かった。猫っ毛と言われるやつである。
おデコが広いのと柔らかくて細い組み合わせは地獄だよね。
小学生の時からその片鱗は見えていた。
しかしこんなのはまだまだ序の口。全然余裕。風の影響とか関係ない。
この時の僕はまだ、後にあんなことになるとは知らなかったんだ。(大げさだな)

高校生編

中学の頃はまだデコがちょっと広めなだけななんてことはない普通のキッズだった。
高校生になり髪をセットし始めるとふと気付く。(あれ?なんか俺のデコって周りの人と比べて広くね?)と。
異常とまではいかないが明らかに少し広い気がする。
それをどうやってカバーしたかというと、前髪を伸ばしたのである。しかしそんな小細工は体育の授業によって儚く打ち消されてしまうのである。
汗をかくと前髪べったり、風でふんわり。
スプレーやワックスも柔らかい髪質のせいで効果は薄い。耐えるしかなかったんだ。
そんなこんなで順調に過ごした高校生生活もあと僅か。髪の量もあと僅か・・と言いたいところだがまだこの時は気にする必要がないくらいの毛量はあった。
長くなったので次回「社会人編」へ続く・・・。


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