日ごろのヘアケアで気になるのが、切れ毛や枝毛ではないでしょうか？

年齢が上がるにつれて、髪のハリコシが少なくなってきた

切れ毛の量が増えてきたなんて人は少なくありません。

実は、年齢やヘアカラー・パーマなど以外にも切れ毛や抜け毛を増やす原因があります。

それは、「髪のブラッシング」です。

自分では正しいと思ってブラッシングを行っていても、抜け毛や頭皮ダメージの原因につながっていることも・・・。

今回は、切れ毛を防ぐ正しい梳かし方を紹介します。

詳しくは、下記のリンクを参照下さい。（より詳しく記載しております。）

髪を梳かす上でNGな行動２つ

その①：濡れた状態で行う

その②：ブラシで頭をたたく

この２つは、【キューティクルを傷める＋頭皮の肌を傷つける】危険があります。

ブラッシングをする前の注意事項

ブラッシングをする前の確認事項
「髪がパサつきやすい・傷んでいる人」

⇒ブラッシング前にヘアオイル・ヘアクリームを使用して髪を保護してから行いましょう。

ブラッシングの摩擦により静電気が起き、切れ毛や枝毛の原因につながってしまいます。

髪の毛は毛先から梳かす
髪の毛は毛先から梳かすようにしましょう。

髪は性質上、毛先にいけばいくほど「絡まりやすく・傷んでいます。

そのため、根本からブラッシングを行うと、途中で「ガッ」っと引っ掛かってしまうことも…。

髪への負担を最小限に抑えるためにも、まずは、毛先を丁寧にブラッシングしてから、根本へ移動して梳かしていきましょう
スーパースカルプ発毛センター吉祥寺駅前店

頭皮に優しいブラシとは？

その①：動物性のブラシ

動物性のブラシは、頭皮への刺激が少なく、また静電気が起きにくい特徴があります。

そのため、髪のケアの上で最もおススメと言えるブラシです。

デメリットは「洗いずらい」「価格が高め」です。

その②：クッション性のブラシ

クッション性のブラシは、頭皮を強くたたいてしまうことを防ぐことが出来ます。

しかし、プラスチック製のものがほとんどであるため、静電気は発生してしまいます。

コスパが良いブラシと言えるでしょう。

その③：エッセンスブラシ

エッセンスブラシとは、油分を配合したブラシです。

静電気を防止することが出来、髪にも優しいのが特徴です。

油分が既に配合されているため、メンテナンスが非常に楽で使い勝手が良いブラシですよ。

いかがでしょうか？

ブラシ１つでもやり方・選び方をこだわって切れ毛防止をしてあげましょうね。

※）本記事は、「髪のブラッシングでNGな行動とは？｜正しいブラシの使い方」を簡単にまとめた記事となります。