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AGA治療の効果あるのは何歳まで?年齢で薄毛・ハゲは諦めるしかない?

東京の吉祥寺にあるプライベート発毛・薄毛治療院を運営しております発毛技能士です。

当店には、下は10代上は70代まで薄毛で悩む人が来店されます。当サロンで薄毛治療を始めて頂いた方に後々アンケートを取ると良く聞くことがあります。

それは、【自分は○○歳でもうハゲてきている自分を受け入れて諦めるしかないと思っていました。自分の年齢ではAGAの治療はやっても意味がないと考えていました。】です。

確かに年齢と共に、細胞の再生能力が弱くなってくることや、薄毛歴が長いと割り切ってしまう人は少なくありません。


そこで今回は、AGA治療に少しでも望みを持ちたい人へ、【何歳まで薄毛治療は可能か?】お応えします。

【結論】AGA治療は諦めたらそこで試合終了【70歳でも生えるケースもある】

毛根は諦めたら試合終了ですよ

【ハゲや薄毛は諦めたらそこで試合終了】です。

AGAによる脱毛症には明確な年齢制限や、何歳以上になったら治療不可能といった年齢はありません。

自分がもう薄毛でいるしか道はない。と考えた時が、薄毛治療が出来る限界の年齢です。

そのため、当サロンに来店されたお客様の中には、70歳でも髪の毛が増えた事例があります。

実際の写真はこちら

スーパースカルプ発毛センター吉祥寺 薄毛治療例

年代別薄毛治療の症例を確認したい人向け⇩をクリック

20191009薄毛治療ならスーパースカルプ発毛センター

このように、70代でも生える薄毛治療を行えば、十分に毛量を増やす事が可能です。


毛根の寿命には要注意

毛根には寿命があるのじゃ

AGA治療には、年齢的な制限がないと前述しましたが、薄毛を治したいと考えがあるのでしたら、絶対に早期に対策することをおススメします。

理由としては、髪の毛には毛周期と呼ばれる髪が成長して抜け落ちるまでの一連のサイクルがあります。

この毛周期には、生涯で何回サイクルを回ることが出来るかが決まっているのです。

これには、細胞の寿命「テロメア」が関係しています。髪の毛の成長限界は、ヘアサイクル「成長期⇒退行期⇒休止期」を1サイクルとし、40回から50回程度と推測されています。

AGAのヘアサイクル

成長期が大体3~5年

退行期が2~3週間

休止期が3か月

とすると、髪の毛がこれ以上生やす事が出来ない寿命は次のように計算できます。


{3~5年+(3/12ヵ月)}×40~50回=130年~262.5年


これだけみると安心できますが、AGAは成長期が数か月から1年程度と短くなる脱毛症のため、AGAが進行し始めた年齢を考慮しなければいけません。


{0.5年~1年+(3/12ヵ月)}×40~50回=30年~62.5年


といった具合に最短で30年程度で毛根の寿命となる計算になります。
※)AGAは休止期の時間が延びるとも言われるため、あくまで最悪を想定した理論値となります。


あくまでざっくりとした計算にはなるものの、20歳でAGAになり50歳で寿命となる最悪のケースになることもあります。


そのため、AGAは早期に異常サイクルから通常サイクルに戻すことが先決です。

まずは、AGAかどうか自宅で簡易チェックを行ってみましょう。


AGAと判明した場合は、毛根が元気な内に薄毛対策を

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AGAと自覚し始めたときは、まだまだ毛根自体は生きています。

そのため、早い内に乱れたヘアサイクルを正常に戻してあげましょう。また、既に薄毛の人でも、40年ぐらいは毛根は生きています。

諦めずに薄毛対策にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

★薄毛に関するお役立ち情報一覧★


20191009発毛お試し体験


東京の吉祥寺で、完全予約プライベート厳守の発毛サロンを経営しています。AGAや円形脱毛症、びまん性脱毛症など男女問わず数多くの薄毛を解決してきました。髪の悩みがある貴方へ少しでも解決になればと情報発信中。