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オペラ座:パリ4日目

コインロッカー

今夜でマドリードに移動。最後のパリはオペラ座に行くことにしました。その前にスーツケースをどこかに預けたい!調べたらパリ東駅にありました。機内持ち込みのスーツケースで7.5€

セキュリティチェックがあるためスタッフがいて、数もたくさんありました。パリ市内にはたくさんの荷物預かりサービスがありますが、有人なのは安心です。

オペラ・ガルニエ

東パリ駅からメトロで10分+歩きで5分で着きます。

「オペラ・ガルニエ」はガルニエさんが設計したバレエ・オペラの劇場。19世紀後半に建てられました。
オペラ座の怪人の舞台です。今も、公演はおこなわれていて、日中は見学できます。
入場料は15€(2400円ぐらい)。12-25歳は10€。オーディオガイドは5€で日本語もあります。ちなみにミュージックパスでは入れませんが、予約はせずに入れました。雨が降って午前中だったからかな。

オペラ座は現在改修工事中で膜で覆われていました。インパクト強くてビックリ!

工事中でも中の見学はできました。オーディオガイドが大活躍。まるで謎解きのように案内人か案内してくれます。

日本語あります
エントランスの天井
迫力の大階段
VIPルーム入り口。小さな小窓から除けます。

貴族たちは今のテレビを見るようにオペラを見ていたようです。なので、公演に遅れてくることはザラにあって、むしろ遅れてくることがステータス。そんなことから、メインのバレーは後半に入れるようになったそうです。

この日のリハーサルやってました。
太陽の間
豪華絢爛
月の間
図書室


エントランスホール、大階段、出迎える彫刻たち、VIPルーム、劇場、公演前の待合室や食事やお酒やスイーツの部屋、図書室など、多くの部屋があり、控室やリハーサルルームなどの見学できないところはオーディオガイドでバーチャルで見ることができました。

たっぷり2時間ぐらい楽しみましたが、本当はあと1時間欲しかったな。
なくなく、マドリードへ移動のためにオルリー空港へ向かいました。

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