みなさまこんにちは、萩島商店街青年部、ハマカワフミエです。
今日は、このnoteでのインタビュー企画の取材を２件、いたしました。
どちらもものすごく、新しいことに出会える素敵な時間でした。
文字起こし、編集、頑張ります。お楽しみに！

さて、メンバー紹介です。
本日紹介するのは、小林春世（演劇集団キャラメルボックス）！
作中では「スナック　すっぽり」のママ、升遠綾子を演じます。
それでは、どうぞ！

・お名前(由来や名前に関するエピソードなどもあわせて)

小林春世
秋生まれなのですが、私が生まれた時、両親にとっては世界が春になったみたいだったから、というのが由来です。めでたい名前！

・出身地(地元、幼少期を長く過ごした場所などでのエピソードをひとつお願いします)

横浜生まれ横浜育ちですが、幼稚園の時からずっと東京の学校に通っていたので、どこか都民のような感覚があります。私立あるある。神奈川県民の日はお休みじゃなくて、都民の日がお休みでしたしね。いわゆる「地元の友達」も1人もいないんですー。

・影響を受けた一作(舞台演劇作品、映画、ドラマのいずれかでひとつお願いします。どんな影響を受けたかも、お願いします。語りたい方は長くてもOKです！)

『RENT』です。音楽の美しさと大きな愛を、ここまで感じさせてくれる作品は他にないです。人生のあらゆる時に背中を押してくれたり、ハグしてくれます。劇場で100回以上は観たと思う。そのほとんどがアメリカですね。もう私の一部になったのか、最近はご縁がある時にスッと観る感じ。そして今これを書きながら、私はなぜか泣いています。笑　そんな唯一無二の大好きな作品です。
あと、ブロードウェイの『RENT』に、たった1日、1シーンだけ出演したことがあります！Haruyo役で。これほんとです。カーテンコールにも出ました。話長くなっちゃうので…気になった方は詳細聞いてください。笑

・自分を構成する好きなものたち、３つ
(ジャンル不問！公序良俗に反しない限りなんでもかまいません。それを好きになったきっかけ、どんなところが好きかなども教えてください。)

◯食べること
食べることが本当に好き！喜び。幸せ。おなかすいた！

◯外国に行くこと
しばらく行けないとストレスになっちゃうくらい、私という人間を構成するのに、欠かせないです。他の何にも埋められない部分が埋まる。外国にいた方が、なぜか自分らしくいられるような感覚もあります。あー海外行きたい！海外旅行、本当素晴らしい！

◯音楽
母のおかげで小さい時からずっと音楽に触れていたので、生活の一部ですし、なくてはならない大好きなもの。「ミュージカル」と迷ったのですが、ミュージカルもなんで好きかと言えばいい音楽があるからなので、やっぱり音楽！

・演劇関係以外でやってみたい/やってみたかった職業
(現在進行形の将来の夢的なことでも、昔の夢でもOKです！)

子供の頃はディズニーランドで働くことが夢で、それは多少形を変えてフロリダで叶えたので、叶わなかったものとしては、フライト・アテンダントになりたかったです。でもある時、ならない！サービスを利用する方になる！と決めて、今では利用しまくる人生を送っています。いつも素敵なサービスをありがとうございます。
生まれ変わったら、また女性として、今度はピクサーの社員か宇宙飛行士になりたいです。

・「未開の議場2023」の自分の役について思うこと

升遠さんは、自分らしくないことは、絶対しない人。これ、日本ではなかなか難しいことだよなぁ。

・「未開の議場2023」の、フライヤーで自分の両隣にいるひとについて思うこと

どろみん
この公演より前からお付き合いのある、大好きな友達。優しくて賢い人。普段の会話から思うに、たぶん「常識」と思う部分が似ている。そういう意味でも、安心する存在です。あと、私がNYにいる時に来てくれた唯一の友達！そういう行動力も大好きだなぁと思います。

ふじくん
この座組は優しい人が多いけれど、ふじくんが1番優しいのでは？と思う時もあるくらい、周りへの気遣いを忘れない人。だから逆に、ふじくんがある日、気を遣うの忘れちゃってたよー！ってなるくらいに、この座組がお家みたいになるといいなぁなんて目標も、密かにあります。笑　

・萩島銀座商店街で商いをするとしたら、なにをやりますか？
(メンバーの誰の店でバイトしたいとか、こんな売り場構成にしたいとか、早く寝たいから7時に閉めるとか、どんな切り口から書いてもらっても大丈夫です！)

森くんのところのNPO法人で働きたいかなぁ。やはり私は、海外の方々と繋がりを持つ生活をしたいです。
または、トメニア人も相談できる弁護士になりたい！
どちらにしろ、トメニア語がペラペラじゃないといけないな。まずは語学を頑張ります。笑

・これを読んでくださってる方に、ひとことお願いします。

ほとんどが同じキャストとはいえ、オンラインの時と同じにはならないのです。それが演劇の魅力ですし、私自身そのことにワクワクしています！どうぞどうか、劇場でお会いできますように。

あと写真は、パフェが嬉しすぎて全身の震えが止まらなくなった私を見て、友達が笑いながら撮りました。2人とも揺れていたのでブレていますが、とても私らしい瞬間なのでお納めください。