初めに言っておくと、かなり特殊な方法なので今後使えるかはわかりません。

いろんなイベントや仕組みがマッチングしたので上手に利用することができたので忘備録も含めてここに記載しようと思います。

ただ、仮想通貨にはいろんなことが起きるので今後この方法で応用を利かしたりすることは可能だと思っています。

こういうテクニックもあるんだ、という感覚で読んでいただけたら幸いです。

一応有料記事３００円に設定していますが、売り上げは全部何らかのトークンを買ってフォロワー様に抽選で配りたいと思います。

興味があればフォロー＆RTよろしくお願いします。

自己紹介

ツイッター名：ハギトリくん

仮想通貨歴４年くらい、兼業トレーダー、５万円の証拠金からスキャで３００万に。

今もメインはスキャルピングですが、２０２１年からパンケーキというのを知りイールドファーミングに手を出すことに。

パンケーキは３ドルから握り続けテンバガーを達成。

しかし欲張りすぎて最終的に１５ドルくらいで全部手放すという大失態を犯しました。

結果的には大儲けするも、ガチホでも出口戦略は大事だと知る。

パンケーキバニー(PancakeBunny)

知らない人も多いかと思いますが、私も詳しくは知らない（笑）

知っているのはPancakeSwapの派生だということ。

要するにイールドファーミング銘柄である。

イールドファーミング

これも詳しく知る必要はないと思うが、簡単に言うと特定のトークンをそのサイトに預けると金利がもらえるというものだ。

これだとAPR86％なので一年預けておくと預けた金額の８６％が報酬をもらえるという仕組み

１００万預ければ１８６万になる。

ただし金利はリアルタイムで変動するので実際はもう少し低い。

２０２１年がイールドファーミングで盛り上がっているのはこの高金利の恩恵である。

実際に私も３か月ほどパンケーキスワップに預けておきましたが金利だけで３０％くらいはもらえたと思います。

金利と売買差益の両方もらえたので投資金額は２０倍くらいになったかと。

このファーミングバブルは数か月続いているが、ある日事件が起きます。

フラッシュローンアタック

パンケーキバニーでフラッシュローン攻撃が発生しました。

小難しいことは調べてください。公式のツイートを翻訳すると

Attention Bunny Fam

私たちのプロジェクトは、外部のエクスプローラーからフラッシュローン攻撃を受けました。

詳細な解析結果は追ってご報告いたしますが、今回の事件の経緯をご報告いたします。

1.ハッカーはPancakeSwapを使って大量のBNを借りた

次に，ハッカーは，USDT/BNB，BUNNY/BNB の価格を操作した。

3.ハッカーは、このフラッシュローンによって、大量のBUNNYを手に入れた

その後、ハッカーは全てのBUNNYを市場に放出し、BUNNYの価格を急落させました。

5.ハッカーはパンケーキスワップでBNBを返済した

システムの穴を突っついて価格操作をして大量のトークンを取得したということでしょうね。こんなことができるなんて開発者もびっくりのはず・・・

という事でバニーの価格はこうなりました。↓

一瞬で２５０ドルまで吊り上げられ一気に０ドル！

ガチホしていた人の資産はあっという間に無くなってしまったという事です・・・

この一件でバニーに全財産３０万㌦を入れていた海外の方が自ら命を落としたとか・・・・。

問題はその後です。

この一連の騒動を受けたバニーはどういった対処をしたのか？

そしてここから私がバニーで稼いだテクニックが明らかになります。