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誕生日に自分に花を贈った話。

こんにちは、こんばんは。haguma.です。
昨日は軽く自己紹介を投稿したので、あとは今日からの日常の投稿の中で
自分のことを知ってもらっていこうと思います。


💐 自分に花を贈る

いきなりなんですが、実は先日、誕生日を迎えまして21歳になりました。
去年成人式をして20歳になったのに、本当に時の流れが早くてびっくりしつつも、この速さで20代が終わっていくんだろうなと少し焦りもあります。

20代のうちは、自分のやりたいと思ったことに積極的に挑戦したり、
自分の好きなことを極めたりして、30歳になった時、できるだけ後悔のない20代を過ごしたいものです。

まあ、誕生日の当日はというと、好きな映画やドラマを見たり、読書したり、音楽聴いたり、ケーキを食べたりなどなど、1人静かにしたいことをすると大まかには決めていたのですが、ただ1つこれだけは絶対にしたいということがありました。


それは、誕生日に自分に花を贈るということです。


なぜ誕生日に自分に花を贈ろうと思ったかというと、
単純に自分のために花を送れる人が素敵だなと憧れていたからです。

理由はシンプルですが、花は決まってガーベラでした。
ガーベラは、私にとって思い出深い花で、成人式の日に髪飾りとして、
ガーベラの生花を使い、当日少し緊張していた私と一緒に門出の日を
迎えてくれました。
そんな思い出から、誕生日の日にも自分にガーベラの花を贈ろうと
決めていました。

🌱 自分に花を贈ったことで気づけたこと

そんなシンプルな理由から自分のために花を贈りましたが、そのおかげで
小さな気づきと成長がありました。

それは、ガーベラの花を自分に贈ったことで
「挑戦する勇気が湧いてきた」ということです。

ガーベラの花言葉は、「希望」「前向き」「常に前進」

花という植物にも命が宿っていて、切花においては、短期間で綺麗に花を咲かせ精一杯に生きている。その生命力のある感じにすごく惹かれます。

わたしも、この一輪でもパッと明るく、力強く咲いているガーベラのように強く、常に前進していける人でありたい。

眺めているうちにそういう感情が湧き始め、今まで失敗を恐れ挑戦しようとしてこなかった私は、自分が本当にやりたいことに挑戦し、常に前進し続ける21歳にしよう!と誓った誕生日でした。

さいごに

自分に花を贈ったのは、今回が人生で初めてでした。
そして、その行動も私の中では挑戦の一つです。

『 誕生日に自分に花を贈る 』

この行動は、自分に視覚や嗅覚などの癒しだけでなく、挑戦心という大事なものを私に贈ってくれました。
自分のやりたいことに挑戦し、満足できるまでやる。私のペースで常に前進し続けられるような、そんな22歳の誕生日を迎えたい。

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