今日は余談挟みます。

土曜日の今日、耳鼻科(花粉症)と眼科(コンタクトレンズ作り)の合間ランチでのとこ。

以前、友人に連れていってもらって美味しかったお店が近かったことを思い出し、ランチをそこでとることにします。

ケーキやスコーン、フォッカッチャ、キッシュなど小麦粉系がすこぶる美味しいお店です。
カウンター5席と、2人がけテーブル席が2つと、
こじんまりしたお店で、オーナーの女性が1人でやってます。

中に入ると店内には3人の先客が席に着いてました。
忙しいのかコロナ禍の影響かわかりませんが、「1時間ほどで」と時間を区切られました。

キッシュのランチを頼んで待ちはじめて15分の間に
オーナーの友人らしき方が2名来られ、電話も鳴り、
3名のお客様が、帰られ、ざわざわしてます。
スープが入ったカップを真上から掴んで持って来られました。取手のない壺のような形だったからなのか、それなら、トレイに乗せれたら、と思います。
頼んだドリンクを忘れて確認され、コーヒーを頼んだけど、紅茶を持ってこられました。
そして、スプーンもついてませんでした。　シュガーポットが目の前にあるのに。

以前の私なら、ブチ切れ💢ましたね。
他にお客が居ようが構わず、対応のなってないところを延々と20分くらい説明し続けたと思います。

今日は、言うだけ面倒くさ、はよ出よ、
ネガティブなことにかかわらないようにしよ、とコーヒー2口飲んでお店を出ました。
言ってやりたい気持ちも、正直、ちょっとはあります、今でも。
でも、その感情にまみれないように出来てるのは投薬のおかげだと思います。
お薬を飲むようになって、テンションが落ち着きました。
もし、自分が発達障害かも？と思ったら、診断を受けることを勧めます。
自分の傾向がわかりますし、対応の仕方も学べます。
お薬もとても有効です。

なんとなく空気の読めない感じの人を「あの人発達っぽい」のようにまとめて総称されるのも心外です。
私は空気を読みすぎて疲れてしまうところがあります。

逆に学校や職場、社会になんとなく馴染めないことを、発達障害かも、と思うのもイコールではない気がします。

どちらにしても、クリアにするには、是非、診断を受けて欲しいです。