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noteとIGN JAPANに書いた今年の記事まとめ&反省

私がnoteに書いた記事とかIGN JAPANに寄稿した記事とかテキトーにまとめて反省します。年末だからです。特に意味はありません。年末だからです。

まずはnoteの記事から。

2019年note記事まとめ 読まれたのはDJMAX非公式大会

今年はマトモなのが4本。もうちょい短めのテキトーなやつを来年は書いてもいいかもしれんね。『Heroes of the Storm』の記事はブリザードなにやってんだと思ってHotSモチベがなくなってしまったのと、ここから先の話はセンシティブで主観が入りやすいからね。精神に余裕がないと書けないと思います。書くかもしれないし、書かないかもしれない。

DJMAX非公式大会の記事は今までで一番読まれました。公式のレポートもありましたが、実際に行った人の評判と運営の熱がありました。オレが書きたかっただけだ!と思って個人的におもしろかった選手のことばっか書きました。が、読まれるならもうちょい中立にしてよかったかもしれない。けど、まぁnoteだしね。第2回があれば、またオレが書きたいと思ったらやります。

Rayarkイベはゲーム的には一番人気あると思うが、公式プレスのレポもあるからか読まれず。ツイッターでDJMAXファンのほうがフォローしてくれてるからってのもあるが、『DEEMO』コラボとかもあったのでDJMAXファンもRayark作品にもっと触れてほしいね(触れてると思うけど)。反省点はその日の深夜にせめて記事を出せってところだけど、このイベントに行ったあとに耳をやらかしまして。耳栓マンになってしまったので、さすがに無理でした。

『DJMAX RESPECT V』の曲紹介はDJMAXサポーターみたいなやつに応募したかったから投稿したやつです。配信や曲紹介をやっていきたいと思って、練習であげました。LoL曲の追加までにゲーム自体の紹介もしておきたいところですね。歴史編、ゲームプレイ編、作曲家編ぐらいにおもってますが、ちょい壮大すぎて上手くいかんかも。テキトーにやるかもしれません。

IGN JAPAN寄稿記事まとめ ストーリーゲームのレビューはできないと思ってたが、結構やった

主要な記事だけまとめます。ツイートめっちゃ並ぶと思います。

反響という意味で手応えがあったのは、やはりオートチェス。2019年1月にこれはもう今年の覇権ジャンルだなと思ったわけですが、今年の中盤までは本当にそんな空気がありました。結果的にLoL(TFT)の1人勝ちに近い状態で、ほかのゲームはマニアックなものになってしまいました。

オートチェス関連ゲームはやってる方は楽しめますが、シーンとしての盛り上がりには欠けている状態だと思います。来年以降、日本のタイトル(あれば)やTFTのモバイル版で盛り上がると期待しています。『Dota Auto Chess』のころにカイジのパロディーアカウントみたいなのがでてきて、それに影響されて「オートチェスは至高のギャンブル」とTwitterで言っていたようにギャンブルのおもしろさとかゲームそのもののおもしろさをもっと伝えらればよかったかもしれない。頭脳系バトルロイヤルのおもしろさの言語化は難しいのだ。ただ今後も出てくるだろうから、もうちょいなにがおもしろいのか上手く言語化したい。

書いた側として手応えがあったのは『AI: ソムニウム ファイル』のレビュー。今までストーリーがメインのゲームのレビューはしたことないレベルで、去年の『STEINS;GATE ELITE』はリメイクだし作品が偉大すぎるからなんとかなっていた気がする。AIはシリーズものではないから、純粋に作品単体として評価しやすかったのがよかったかもしれない。クリエイターの過去作との比較はしますが、この作品から入る人も当然いる。そう思ったときにこの作品の魅力は普遍性だとおもいました。10年経過しても歴史に残る超絶偉大な作品にはならないかもしれませんが、超王道っぷりが一番の特徴だと最後には思ったわけです。

反省点はA-setを煽りすぎたことですねw(あとでTwitterで逆に煽られた)

CoDのキャンペーン部分は執筆時間が厳しいところで少々無茶なことを言ったと反省しています。実際のところプロパガンダ部分はそこまでよくできていないと思う。CoD4当時(2007年)に10代だったプレイヤーのためのゲーム。つまり今の20代に刺さるゲームだと思うわけだが、そういう評価はめがね(Popee)さんしかしてなかった。CoD4はようやく日本でもCoDが売れ始めたタイトルだったし、MWが海外より評判が悪いのは当然。洋ゲーリブートは今後も評価が難しくなってくるだろうね。

『Gears 5』も「4」でリブートみたいに主人公交代したからね。でも、結局は長年やった人向けのゲームになってしまった。これも日本であんま反響がないのはしょうがない。

あとは音ゲーレビュー。全体的にゲームそのものの特徴は書けているけども、どこが良くてダメなのかあまり上手く言語化できていない。ここはプレイ経験のなさがあると思うので、最近はアーケードも触り始めました。来年は語彙力が上がるはずです。あとレビュー読者を想定することですね。IGN JAPANだからもあるが、相当マニアックな音ゲーマーが読んでいる気がしますね。

そんなこんなで今年の記事まとめでした。年末だからです。

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