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game gameコミュニティ「オレたちのトレーラー・オブ・ザ・イヤー 2020」

どうも、game gameコミュニティにいてライターもやってるhahahaです。IGN JAPANさんにて、トレーラー・オブ・ザ・イヤー 2020の記事を書かせていただきました。

私、個人でもかなり多くのトレーラーをこの機会にチェックしていたのですが、game gameコミュニティの意見も聞きたいなと思って皆さんに気に入ったトレーラーを聞いていました。聞いていたところ、皆さんの熱意からさまざまな「オレが思うトレーラー・オブ・ザ・イヤー」が出てきました。

というわけで、それで集まった意見を「オレたちのトレーラー・オブ・ザ・イヤー 2020」ということでこのnoteでも発表します。game gameサーバー公式企画ではないので、適当に名前を付けています。game gameサーバーの総意ではないことをご了承ください。

hahahaのトレーラー・オブ・ザ・イヤー

私のトレーラー・オブ・ザ・イヤーは上記記事でも書いたように『Hades』です。このトレーラーはアニメムービーから始まり、スムーズにゲームシーンに入っているのがお見事。「A GOD-LIKE」、「ROGUE-LIKE」と繋げていく部分も最高です!

みおのトレーラー・オブ・ザ・イヤー

みおさんが特別にお気に入りだというトレーラーを抜粋して掲載します。

Liqueurさんのトレーラー・オブ・ザ・イヤー

Liqueurさんがプレイしたい!と思ったというトレーラーを抜粋して掲載します。

昆野のトレーラー・オブ・ザ・イヤー

こんちゃんさんのトレーラー・オブ・ザ・イヤーは以下の通り。熱心にシャドバやっておられましたよね。

庵野ハルカさんのトレーラー・オブ・ザ・イヤー

庵野ハルカさんはコメントもいただけましたので、イチオシだというトレーラーを抜粋して掲載します。以下、文章はすべてハルカさんのものです。

『VA-11 Hall-A』的な80sオマージュ作品と思いきや、後半で一変してインターネットの闇の側面を狂気的に見せていく構成のインパクトが強烈で、衝撃度なら今年ダントツのNo.1。
大規模なマーケティングが不可能なインディゲームの世界において印象的なPVは大きな武器になるが、その点で本作は確実に勝ちに来ている作品だ。
この印象のままクレイジーなゲームでありますように!

ハリウッド大作映画風の編集&音響効果に合わせて印象的なセリフとバイオレンスのつるべ打ち!アメリカのAAA格闘ゲームならではのPV。
ゲストキャラクターの豪華さと雑多さはアメリカのスマブラここにあり!と言いたくなる。

Mortal Kombatがアメリカ風ならこちらは日本風。
手書きスタイルのアニメーション、ゲーム中のセルルックなキャラによるアクションには日本のマンガ・アニメ的ケレンが詰まっている。

ゲームの情報や世界観を紹介するのはPVの重要な役割だが、その点では『ドーナドーナ』のPVは非常に優秀だ。
ビビットな色使いで表現されたポップなデザインで世界観やキャラ紹介をしていき、断片的ではあるものの、システム面の紹介も行う構成。
BANされない程度にエロゲーであることを確実に伝えている点も抜かりなし。

canavisさんのトレーラー・オブ・ザ・イヤー

我らが最高指導者canavisさんのトレーラー・オブ・ザ・イヤーは以下の通りです。

mimnさんのトレーラー・オブ・ザ・イヤー

mimnさんのトレーラー・オブ・ザ・イヤーは以下の通りです。以下、コメントはすべてmimnさんのもの。(「ドーナドーナ」は被ってますが、視認性のため再掲載いたします)。

開始0秒からすぐにプレイ画面みせてくれたのと、キャラヴィジュアル好き!すべてのトレーラーは開始0秒からタイトルとゲーム画面を出すべき (過激派)。

こっちはゲーム画面ないけど普通にクオリティ高くてわくわくする。
ゲームの新要素はとくに見られず、ありがちだとは思う。
大手開発会社のトレーラーははじめ20秒飛ばしがち……。

アニメ調だとゲーム画面ださなくても許される説ある。これ hahahaさんがnoteに書いてたから知った。

アニメ調だと(以下略)。こっちもヴィジュアル好き。 動画の雰囲気がエロゲーっぽくないのってずるいと思う。

PS4 オフィシャルは今年だけど初出は 2015.11.09 だった…けど好きなので載せときます。

こっちもマイナーチェンジしてるけど初出は 2019.03.27 ぽい。 いいかんじのピクセルアートに弱い。

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