関みのり

#ハハログ Case 006.

Case.006

Name.みのり

■34歳
■一児の母 (1歳3ヶ月/男の子)
■専業主婦
■元幼稚園教諭、結婚と転居を機に退職 

現状

Q. 現在の職業と現状を教えてください。
現在は専業主婦です。元幼稚園教諭という職歴と、保育士資格を活かし、88PROJECTの活動に参加中。

Q. 平日1日のスケジュールを教えてください。
※88PROJECTの活動に行く日 

6:30 起床、朝食作り
7:00 主人と息子起床、朝食
8:00 洗濯、息子の昼食準備、自分と息子の身支度
9:00 出発
10:30〜15:30 88プロジェクトの活動
16:45 地元の駅に着き、買い物
17:15 帰宅、洗濯物を片付ける、夕食準備
18:15 息子夕食 (準備が間に合えば自分も一緒に)
19:00 主人帰宅、主人と息子入浴
20:00 息子の歯磨きや絵本の読み聞かせ
20:20〜21:00 息子就寝、自分入浴
21:30 離乳食のストック作りや、大人食事の下準備、掃除
22:30 自分の時間
23:30 就寝

まだ夜中に起きたりするので、その都度寝かしつけをします。
88PROJECTの活動に行かない日は、児童館に行ったり、近くに住む主人の両親と交流したり、犬の散歩について行ったりします。入浴と食事の時間を入れ替えて、夕方私とお風呂でお腹を減らしてから夕食…の流れが多いですね。

Q.家族で、家事育児の分担はどうしていますか?
私→食事の支度、掃除、洗濯
主人→ゴミ捨て、夕食後の食器洗い

*休日
息子お風呂は主人が担当!(平日もタイミングによっては)
その場その場でお互いがやれることをやります。

*平日
大体19時台に主人が帰宅してくれるので、毎日必ず関われる時間があって息子も嬉しそうです。

ちなみに…料理はいつでも私(笑)

Q.仕事と育児の理想のバランスは?
仕事を週3日、4〜5時間程度。

これまでのエピソード

Q. 子育て中・妊娠中に起きた今思い出しても笑えるエピソードを教えてください! 

先日、テーブルの下に潜り、椅子に手をかけて踏ん張っていて。
どうしたの?と聞いてみたら、真面目な顔でお股をポンポンと叩いて。
今してる!!と言わんばかりの、その姿が、本当に笑えました。
だんだんコミュニケーションが取れるようになってきて、面白いです。

Q. 出産後、最も感動したことは何ですか?
出産し、息子と顔を合わせた時。予定日1週間前に、急遽病院を転院することになったり、いろいろと不安になることがあり。(子ども体や、お産自体には特に問題はなかったのですが)無事に元気に生まれてきてくれて、涙が溢れました。
事情により、どのタイミングで生まれてくるかを気にする事になってしまい、
息子を戸惑わせてしまったのではないかと心配したのですが…。
予定日ぴったりに陣痛が来て、その日のうちに生まれてきました(笑)

Q.お子さんを授かってから辛かった時期はありましたか?
そこまで酷くなかったけど、悪阻の時期と、出産直前のハプニングの時。

Q.そんな辛い時期、あなたの支えになったものは何でしたか?
家族と友人。お腹の中で、元気に胎動を送り続けてくれた息子。

Q. 「出産後できていないけど、案外大丈夫だった!」ということを教えてください。
自分の時間が少なくなったことや、日々自分を着飾ること。

母として

Q.「母として、これは頑張ってる!」ということを教えてください。
家事は寝てる間に済ましたりして、息子が起きている時はなるべく側で過ごすようにしています。甘えん坊で、離れられないから、というのが大きいですが。少しずつ、掃除や料理を息子と一緒に楽しめるようになったら良いな、と思っています。

Q. 逆に「ここは楽してまーす!」ということを教えてください。
お米を無洗米に変えました。少しでも時短!

Q.「先に教えてよ〜!」と声を大にして言いたいことはありますか?
出産後の体の辛さ。
後陣痛や会陰切開の傷、おっぱいマッサージなど、本当に痛かった!
陣痛の痛みは覚悟してたし、話に聞いていたけど、産後の体の痛みってあまり聞く機会がなかったので。

Q.あなたの「理想の親子像」を教えてください
お互いの意見を尊重し、やりたいことを応援し合える関係。

Q. 自分が子どもにしている決まりごと、その際の子どもの反応を具体的に教えてください。
子どもの思いを受け止め、共感すること。
嬉しい、楽しい、頑張った、痛かった、怖かった…
息子はまだ多くは話せないので、私が気持ちを代弁して、思いが伝わってることが分かるようにしています。日々安心して、なるべく安定した心で過ごせるようにしたいです。
小さいうちから自己肯定感を高め、自分に自信を持って、物事を意欲的に取り組めるようになって欲しいと思っています

一人の女性として/仕事について

Q.忙しい日々の中で、「母」ではなく1人の女性に戻れる瞬間はありますか。それはどんな時ですか?
子どもを預けて1人で美容院に行く時や、同じく子どもを預けて友だちと集まる時。
好きな格好をして、小さなバックで出かけることが嬉しいけど、何か忘れてる気がしてソワソワしてしまいます(笑)

Q.今後、仕事について考えていることを教えてください。
雰囲気が好きなテイストのお店に行ったり、美味しいものを食べたりしている時。
スイーツ好きの友だちと、気になる物を見つけては次回のお出かけの候補にしています。
行きたい所のストックが溜まりすぎて、シーズンが終わってたりしますが(笑)

Q. 今後、仕事について考えていることを教えてください。
前職での復帰はまだ考えてはいません。
フルタイムでの仕事と家事育児の両立は、自分には向かないかなと。
息子が幼稚園に入るまで?第二子を授かることがあったら、その子が幼稚園に入るまで?
しばらくは時間と心に少しゆとりを持って、生活したいなぁと思っています。
88PROJECTの中で、自分ができることを活かしていけたら…と思っています。

これからの話

Q.5年後の家族の「理想のライフスタイル」を教えてください 。
特別な日だけでなく、日々の生活の中でも、一緒に楽しめることを見つけながら過ごしていたいです。
理想は第二子、女の子を授かれたらな〜なんて思っていて。主人と息子で釣りに行ったり、ものづくりをしたりして、その間わたしと娘はお料理したりお出かけしたり。
みんなで海に行って、帰りは温泉に寄って〜という休日も待ち遠しいです!

Q.あなたが「これからやりたいこと」 を教えてください。
少し涼しくなったら息子を連れて海に行き、趣味のサーフィンを再開したいです。
産前のウェットスーツが着られるのか、不安ですが(笑)
息子もいずれやるようになって、家族で楽しめたら嬉しいなと。
主人はサーフボードのリシェイプができるので、主人が削り直したボードに、いつか息子が乗れるようになったらいいな〜と思っています。

我が子へ

Q.今のお子さまへのメッセージをどうぞ。
やっぱり君のことが一番大切です。
最近はとっても甘えん坊で、でもそんなところも愛おしいよ。
どんな風に成長していくのか、とても楽しみです。
これからも、可愛い笑顔をたくさん見せてね!



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