Perfume最近のお気に入り
こんにちは。先日「Perfume LIVE 2023 “CODE OF PERFUME”」のライブビューイングを見て夜中から元気に動き、ホールトゥワーの予定を立てながら過ごす毎日です。飛行機取ったからホテルも考えないと。
お気に入りプレイリストを更新しようと思ったので自分の中での整理をしつつ行きたいと思います。(カッコ内は配信を除く初出アルバム/シングル名)
Apple Music
ちなみにApple Musicセレクトのプレイリストがこちら。
はじめてのPerfume
Perfume:ラブソング
通のためのPerfume
最初の10曲
まずは外せない曲たちから。
1. Party Maker (LEVEL3)
まあこの曲は外せません。PLASMAツアーではじめて生でこの曲を浴びてからさらに外せなくなりました。Perfumeの曲の中でバキバキという名のバキバキ曲。目を覚ましたいときにはこの曲。
2. MY COLOR (JPN)
この曲も外すわけには行かず。ライブに行くために手の動きを練習したのはいい思い出。夜道を1人で歩いているとたまに手が勝手に動き出したり。毎回あ〜ちゃんの「せーのっ」に合わせてバッと手が上がる会場の一体感のは感想するばかりで、はじめてその一員になれた日には泣きそうに半泣きでした。先日のロンドン公演でもライブビューイングで観てましたが、あの一体感は感動もの。個人的にはLTW-mixも好きだったりします。
3. 透明人間 (Relax In The City / Pick Me Up)
シングルカップリング曲の中で選ぶならこの曲がすぐ出てきます。「透明人間」と「too many gain」「too many pains」と言葉遊びのように歌詞をつくる中田さんらしさが出ている好きな曲のひとつです。
4. 恋は前傾姿勢 (Sweet Refrain)
『透明人間』と並んで特に好きな曲です。まず歌詞がかわいい。「赤い顔もカクテルのせいにするよ」から見える少し背伸びした様子と、「パイナップルとかねストロベリー 甘くて飲みやすい恋に かわいさの奥を隠す ずるい女の子に憧れてる」にある少女のような表現が好きです。
5. 575 (VOICE)
中田さんの言葉遊びというか、歌詞よりもリズムを楽しんでいるなと感じる曲です。最初に曲名を見たとき、全く理解ができませんでした。「ごひゃくななじゅーご?」みたいな感じで。曲を聴いても何か不思議なリズムで、途中はラップみたいだし。それでもふとした瞬間に五七調のリズムに気づいて、そうしたら曲名を「ごーしちご」と読むことができて、素直に「すごいなー」と感嘆した曲です。
6. だいじょばない (未来のミュージアム)
テンポ感がいいですよね。ドラえもんの映画を見て『未来のミュージアム』を通してしっかりPerfumeを認識したのが最初だったような記憶なのですが、そのカップリングです。「いやいや」で手を動かしてしまうまでがいつもの流れ。
7. Drive’n The Rain (PLASMA)
雷雨の音で始まるこの曲。どこか『プラスティック・ラブ』(竹内まりや)に似た、シティ・ポップを感じさせるような曲調は好きなポイント。ツアー「PLASMA」の演出もオシャレでした。曲名の通り運転しながら聴きたい一曲。曲全体のイメージは雨が降ってる『ポリゴンウェイヴ』のMV、でしょうか。「雨の日の少し遅い時間の首都高」、と友人には紹介しました。
8. ハテナビト (PLASMA)
この曲も中田さんの言葉選びのおもしろさが出ている一曲だと思います。歌詞の意味を考えるより、音として、リズムとして、その言葉の響きをどう最大化するのか考えたのかな、と思っています。アルバムリリース直後からTwitterでかなり盛り上がっていた印象。あとから出たLyric Videoは歌詞をきれいに映像に落とし込んでいておもしろい(= interesting)です。
9. Miracle Worker (COSMIC EXPLORER)
この曲もいろいろ好きなところはありますが、まあ「起こせミラクル(ウィンク)」じゃないでしょうか。ねえのっちさん?
10. 1mm (LEVEL3)
この曲というかアルバムLEVEL3自体が結構ハマってる作品です。歌詞にあるように夜遅く最終電車に揺られる時には必ず聴きます。MVの衣装は2パターンとも好きですし、歌詞が出てくるモニター(?)もカッコいいです。あとわけゆか。
もっと
やっぱり10曲は無理なのでここから駆け足で。
11. FLASH (FLASH)
映画『ちはやふる』の主題化ということで曲の雰囲気も和に寄せられているこの曲。ただやっぱりこの曲はMVを推したい。あれだけテクノロジーと言われている中で、この曲は生身のダンスを最大限活かしたPerfumeのかっこよさが際立った一曲です。YouTubeチャンネルの再生回数も圧倒的にトップ。
12. エレクトロ・ワールド (エレクトロ・ワールド)
通称「近未来三部作」と呼ばれる作品群の3作目。特にイントロ部分、リズム感が個人的に好きです。
歌詞にある「本当のことに 気づいてしまったの この世界の しくみ キミに手紙残すよ」「この世界 僕が 最後で 最後 最後だ」が、『再生』にある「いつか一人の国から 便りが届いて」とつながっているのではという分析に感動した記憶があります。
13. 再生 (Time Warp)
ということで再生。最初にMVを見た時は製作陣の努力の賜物だという一種の感動を覚えました。
14. Tiny Baby (Future Pop)
言葉選びの観点で言えば意味を考えてはいけない曲としてこの曲も忘れられません。「One 名 Two 名 ふたWe で」とか考えてはいけません。あ〜ちゃんもこの曲について何か言っていたような記憶。
15. Challenger (P Cubed)
この曲は何度聴いてもイントロで泣きそうになります。それはこの曲のエピソードを知っているからなのか、知る前からなのかはもう今となっては覚えていませんが、何か昔を振り返りつつも前を向いて進み続ける姿が見えるからなのでしょうか。
16. DISPLAY (Cling Cling)
Panasonicとタイアップした曲だったはずです。そのせいか忖度しすぎたのではなんて言われたりもするようですがそんなことは気にせずに。3人がそれぞれ違う衣装で撮ったもの、3人が同じ動きでそれぞれソロで撮ったもの、もはやコマごとに違うテイクなのではと思うほバラバラな映像をスムーズに繋げている技術、そして3人のダンスの正確性が光る作品かと。
17. Sweet Refrain (Sweet Refrain)
ライブに登場することは滅多になく、幻とも言われるこの曲。ただ個人的にはMVが好きなんです。3人の衣装が少々大人っぽいところ、そして何よりゆかさんのポニテ。途中と最後に出てくる時計の針の意味をようやく最近理解したのはここだけの話。
18. GLITTER (スパイス)
MVつながりでいくとこの曲が個人的にベスト。『FLASH』と同じで、もしくはそれ以上に、ダンスにフォーカスされた映像作品。3.11への意味合いが込められているとかなんとか。
19. Puppy love (GAME)
ライブの最後にやってくる上下運動、というのは置いておいて。
歌詞がかわいい。「見えない角度で 手をつないできた」ですって。ドキドキしちゃう。
最後は曲名だけババっと。
そろそろ収拾つかなそうなので一気に。
Perfume (コンピューターシティ)
セラミック・ガール(GAME)
Butterfly (GAME)
edge (⊿-mix) (⊿)
NIGHT FLIGHT (⊿)
23:30(ワンルーム・ディスコ)
Hurly Burly (Spending all my time)
未来のミュージアム(未来のミュージアム)
Hold Your Hand(Cling Cling)
いじわるなハロー(Cling Cling)
Clockwork (LEVEL3)
Sleeping Beauty (LEVEL3)
Dream Land (LEVEL3)
Spending all my time (DV & LM remix) (LEVEL3 Bonus Edition)
TOKIMEKI LIGHTS (STAR TRAIN)
イミテーションワールド(STAR TRAIN)
Baby Face (COSMIC EXPLORER)
Next Stage with YOU (COSMIC EXPLORER)
超来輪(Future Pop)
ポリゴンウェイヴ(Remix) (ポリゴンウェイヴEP)
Time Warp (v1.1) (PLASMA)
音源化されたら『Perfumeの掟』を足したいところ。
結局40曲いってしまいましたが、プレイリストなんてあるだけいいですからね。さてここからホールトゥワーでどれくらい聴けるのでしょうか。
ここまで聞けばきっとあなたもだんだん好きになる気になる好きになる…
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